昨日24日は父の命日でした。
平成6年だったのでちょうど30年目になります。31回忌ということですかね。
昨日までがお彼岸で墓参りに行こうか、迷っておりましたが12日には娘の命日で墓参りもしましたし、父の命日にお参りしたほうがいいと考えてお彼岸は仏様にお供えだけで墓参りはスルーしておりました。
母は一人暮らしの時は、ご飯をあげたり仏壇へのお参りも寝る前に毎日務めていました。
最近の母は・・・ほぼ仏壇の間には立ち寄りません。
そんな母が10日ほど前ですがソファーで寝てると突然に大きな声を出しました。
『どーしたん』「お父さんが出てきて私を叩いた」と
母も色んな夢やら妄想やらに纏わられているようですが、父は夢にはほとんど出てこないと言ってました。
突然現れた父(旦那)から暴力を振るわれるなんて・・・仏壇に手を合わせてないことと関係があるんでしょうかね。
そんな母もお墓参りに一緒に行きました。母にとっては久しぶりの墓参りです。と言うことは、父にとっても久しぶりの母の登場?
心に色んなものを抱えてしまうと色んなことを妄想してしまうことってあると思います。
どうってことないことも心に蟠りやつっかえを感じてしまうと見えるものも見えなくなってしまうこと。
お墓参りには奥さんと母と3人で行きましたが、帰り道に母が「お墓は当時くじ引きで手前が当たったけど、父が本家より自分が前に出ることはよくないから」と奥の場所と変えたことを話していました。
それがどうこうは無いんですが、聞かないと当事者ではないと経緯は知らないことです。一緒に行って新しいことを知れました。
山手には桜が・・・咲いていました。
来月は兄の7回忌の法要を控えています。
そうそう、春休みになったからと福岡の息子家族が土曜日に来てくれましたが、博務クンは27日(明日)が終業式だとか。まだまだ3年生を頑張っているんですね~と昨日娘からのLINEで知りました。
ガンバレ!博務!!