球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ある特定の栄養素にハマるということ ~自分人体実験6~

2010-01-18 | 企画・実験
僕の人生の中では何度かあったことだけど、
ふとある日あるときにある栄養素についての情報が欲しくなって調べ、
数日間その栄養素を意識的に多めに摂取して体調に変化がみられるか
自分の体で実験してみて、その結果から見解を得ることがある。
これを自分人体実験シリーズと呼ぶことにする。

自分人体実験シリーズは昔からそれなりに行使している。
昔から喘息相手に薬の世話になりまくっているのであまり抵抗がない。
 ①ローヤルゼリー
 ②キューピーコーワゴールド
 ③ドリエル
 ④各アレルギー薬
 ⑤各栄養ドリンク剤
で、今日は⑥ビタミンC である。

きっかけは最近の肌荒れのひどさ。鏡で見ると醜くて外出する気が半減してしまうのを
なんとかしたい。いっそ鏡がないほうが気が楽なのだろうか…
肌がかさついて弾力性がない。

で、"レモン○○個分"という純粋に胡散臭い表現がされた食べ物から一応の摂取をする。
一粒で50mg、2粒で100mg、4粒で200mg、8粒で…
レモン系のタブレットは何気にうまいので、気がつくと8粒なりいつの間にか食べてしまう。
レモンが何個分かはもう判らなくなってしまった。

"多量摂取することによって、体調が改善するものではありません。"
 "多量摂取することによって、体調が改善するものではありません。"
  "多量摂取することによって、体調が改善するものではありません。"
   "多量摂取することによって、体調が改善するものではありません。"


…思わず上の文字列でレモンのAAを作ってしまうところだった。

体調が改善するものではない?
嘘だ、人毎に栄養素を吸収する酵素の作り方(よって効率)が異なって、
それを世間では体質と読んでいるって、俺は学んだことがあったはずだぜ。

アレルギーを防ぐためにたくさんのアスコルビン酸をためらいもなく摂取するんだ。
大して期待してないから良くなったら御の字だし、良くならなくてもそれが世の中と思うさ。

そんな思惑を大黒柱としたプチ・メガビタミン主義。
ていうか体調が悪いです 
コメント
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