※1/2執筆と言うことになっていますが、本当はずっと後です
こんなWebの片隅にこっそり書いている駄文ながら、
毎日認めていないと自分の中の文の構成力が落ちることがわかった。
毎日書くことって結構馬鹿にならないな。
執筆時期が大幅にずれ込んでしまったものの、
それでも書いておかないといけないとずっと思っているので書いておかなければ。
まぁ、特に秘め事を書いているでもないけど。
◇
1/2には中学校のメンツとの同窓会があった。
以前のエントリで出る旨に関しては書いた気がするけど。
当時つるんでいた友達は欠席だったのでどうしたもんだろうと思ったけど、
なんかいいことがないかと思って参加することにした。
…とまぁここまでは以前も書いたことか。
中学校の頃の仲間に会うのは大体14年ぶりくらいになる。
だからお互いに久しいし、話題に共通項なんてなくても
お互いの14年間を話すだけで十分に時間は過ぎる。
お互いにお互いに対する興味さえ残っていれば。
なんというか、30そこそこの年齢くらいではそこまで年齢を感じさせる人はいない。
当時声の可愛かった女子が5~6人いたが、皆そのままの声だったことには
ちょっとした感動を覚えた。
お互い万年ジャージだった
(色々と便利だからジャージのまま通学してジャージのまま帰る人が殆どだった)
ものが私服になっているという点で当時の光景とは違うのだが、
そもそも中学校時代のクラスメートが当時どんな私服だったのか僕は知らない。
ひょっとしたら私服では凄い派手な人もいたのかも知れなかった。
※綺麗になっていた人もいたのだが、そんな公開口説きのような真似は俺にはできない。
キャラ付けが当時と全く変わらないのが面白い。
当時は成績が比較的良いのだけが取り柄の生徒だったので
生徒会長をやってもいないのに(本当の生徒会長は欠席のため)生徒会長という設定で
乾杯の音頭を取らされたりした。
しかしながらなんとオイシイ位置付けだろう。
それまで殆ど亡き者になっていたのに目立たせてもらってしまって。
おいしいついでに14年振りの再会に混じって卒アルでしか知らない人に
ちょっとした自己紹介なんかもしてしまった。
◇
"14年振りの、はじめまして。"
欺瞞と浪漫を程よく内包する言葉だが、
14年という時間は浪漫を語るに足る時間である。
普段の僕の人見知りはどこへやら。
誰にも説明できない自己満足によく似た浪漫を奥歯で噛み締めた。
東京で生きている僕とまた違う生き方をしている人を見て、
ずっと福島で生きている人の話を聞いて、
この日に行った高校からして知った人が殆どで、
手ひどい置いてきぼり感があった。
ここまで生き方が人それぞれになったものを
再び引き合わせてくれた幹事殿には頭が下がる。
mixiでお礼を書いてそのコメントが浮いてしまうと怖いので
この場でひっそりとお礼をする。どうも、ありがとう。
◇
そうそう、もうひとつだけ。
いわゆる中学校時代好きだった人がいたら面白いと思ったのだが、
残念ながら来ていなかったようだ。しかも彼女の消息を語る人はいなかった。
かび臭くなっていた果実が、思い出したようにまた香気を飛ばす。
で、"久しぶりだからいいだろ"というよくわからない理由で
当時の好きな人を教えろ、という話になる。
大体2択ぐらいにして適当に情報を出す。
自分の当時の想い人とは別な人(片割れ)ということでFAになる。
まぁ過去なんてのはそんなものか、と思った。
どのみちやり直すわけではない。
もう1回人生やり直してみたところで、多分こくらないのだろう。
こんなWebの片隅にこっそり書いている駄文ながら、
毎日認めていないと自分の中の文の構成力が落ちることがわかった。
毎日書くことって結構馬鹿にならないな。
執筆時期が大幅にずれ込んでしまったものの、
それでも書いておかないといけないとずっと思っているので書いておかなければ。
まぁ、特に秘め事を書いているでもないけど。
◇
1/2には中学校のメンツとの同窓会があった。
以前のエントリで出る旨に関しては書いた気がするけど。
当時つるんでいた友達は欠席だったのでどうしたもんだろうと思ったけど、
なんかいいことがないかと思って参加することにした。
…とまぁここまでは以前も書いたことか。
中学校の頃の仲間に会うのは大体14年ぶりくらいになる。
だからお互いに久しいし、話題に共通項なんてなくても
お互いの14年間を話すだけで十分に時間は過ぎる。
お互いにお互いに対する興味さえ残っていれば。
なんというか、30そこそこの年齢くらいではそこまで年齢を感じさせる人はいない。
当時声の可愛かった女子が5~6人いたが、皆そのままの声だったことには
ちょっとした感動を覚えた。
お互い万年ジャージだった
(色々と便利だからジャージのまま通学してジャージのまま帰る人が殆どだった)
ものが私服になっているという点で当時の光景とは違うのだが、
そもそも中学校時代のクラスメートが当時どんな私服だったのか僕は知らない。
ひょっとしたら私服では凄い派手な人もいたのかも知れなかった。
※綺麗になっていた人もいたのだが、そんな公開口説きのような真似は俺にはできない。
キャラ付けが当時と全く変わらないのが面白い。
当時は成績が比較的良いのだけが取り柄の生徒だったので
生徒会長をやってもいないのに(本当の生徒会長は欠席のため)生徒会長という設定で
乾杯の音頭を取らされたりした。
しかしながらなんとオイシイ位置付けだろう。
それまで殆ど亡き者になっていたのに目立たせてもらってしまって。
おいしいついでに14年振りの再会に混じって卒アルでしか知らない人に
ちょっとした自己紹介なんかもしてしまった。
◇
"14年振りの、はじめまして。"
欺瞞と浪漫を程よく内包する言葉だが、
14年という時間は浪漫を語るに足る時間である。
普段の僕の人見知りはどこへやら。
誰にも説明できない自己満足によく似た浪漫を奥歯で噛み締めた。
東京で生きている僕とまた違う生き方をしている人を見て、
ずっと福島で生きている人の話を聞いて、
この日に行った高校からして知った人が殆どで、
手ひどい置いてきぼり感があった。
ここまで生き方が人それぞれになったものを
再び引き合わせてくれた幹事殿には頭が下がる。
mixiでお礼を書いてそのコメントが浮いてしまうと怖いので
この場でひっそりとお礼をする。どうも、ありがとう。
◇
そうそう、もうひとつだけ。
いわゆる中学校時代好きだった人がいたら面白いと思ったのだが、
残念ながら来ていなかったようだ。しかも彼女の消息を語る人はいなかった。
かび臭くなっていた果実が、思い出したようにまた香気を飛ばす。
で、"久しぶりだからいいだろ"というよくわからない理由で
当時の好きな人を教えろ、という話になる。
大体2択ぐらいにして適当に情報を出す。
自分の当時の想い人とは別な人(片割れ)ということでFAになる。
まぁ過去なんてのはそんなものか、と思った。
どのみちやり直すわけではない。
もう1回人生やり直してみたところで、多分こくらないのだろう。