Fly me to the moon

今日は、コンポ的位置づけのデバイスを入手することができた。
すごく嬉しい。
そのコンポの中に入っていた曲の一つが題名のそれ。
（Best Jazz 100というCDが入っていた。）

エヴァンゲリオンのエンディングの曲ではないか、と思ったけれど
逆なようで、その実は沢山の歌手にカバーされ愛され歌われ続けている
ジャズのスタンダードナンバーだったのか。
（Wikipediaによれば45人以上）

譜面をテキストとして今も昔も演奏されるのはクラシック音楽くらいかと
思っていたけれど、全然違ったね。

特段ジャズを聴くことを趣味としていない僕だけど、
酒でも傾けながら聴いていて、心の休まることといったら格別で。
大学でバンドを組みもしなければオケもやらない
ジャズメンの気持ちが少しわかった気がした。

そうそう、
最近ショスタコの"タヒチ・トロット"の原曲である"Tea for two"の音源が
とても欲しいと思っていたのだった。