球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

FFⅢのメデューサのような生き方がいい

2006-10-20 | たぶん難解な話
って、意味わかんないですね。

人一人に数ポイントのダメージしか与えない石化魔法を終生唱え続けたいとかそういうことではなくて、
自分が決めたことだけを、頭から蛇が生えているように不敵に掘り続けていたいということです。
頭が蜘蛛の巣みたいになったら、メデューサはその怪しさも霧のように四散して、ただ頭のでかい化け物でしかない…

要は浅く広くやるより狭くとも深い(←ガウスの名言ですね)方が性に合っていることを改めて感じた、という意味です。

なぜか、そのたとえ話にメデューサをイメージしただけのことでね。
なんて、自分が進み選ぶ選択肢のことを、脳で考えた結果を蛇の髪になぞらえて考えてみた、
それほど共感を得られるとは思えない、それでいてメデューサの魅力を再認識した一日。

髪の毛が蛇になるなんて、太さも全く違うってのに、それを許す懐の深さというか…
そんな非現実的な人物を配置させ得た昔の人は偉大だと思います。

コメント
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