球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

BGM

2006-08-21 | 技術
集中しなくちゃならないことに取り組んでいるときに
集中して聴くべき(演奏会でやる曲だからって要素もあるけど)
クラシックを「ながら」で聴くのがとてもよくないことのような気がしています。

というか、僕個人の考えとしては、クラシック音楽は
BGMに不向きなのではないかと考えた、ということですが…

自分が携わっている音楽はないがしろに聴かない、
ということを言っているだけのような気もするのですが、
別な音楽をかけていたほうが頭がカラッポになり、
仕事後の体にはよいのかななどと思ってしまう自分がいます。

でも、他の音楽、あんまりないんですよね。



僕の家のオーディオ環境。

CDドライブが使えなくなったミニコンポ(KENWOOD)が一つ。
スピーカは付属の2つ。
あと、TVの前面についているスピーカ。
あぁ、振り返ってみると、なんて貧弱なんだ…

しかも自宅で聴く音楽ってのがPCに入っているmp3が殆どなので、
TVのスピーカで聴いているのが殆ど…

そのせいもあって、部屋にグレーゾーンが増えてしまっているという事実にも気がつきました。
ちょっとでもマシな音質で音楽を聴く習慣が欲しいな…

なんていうか、親が子供にご本を読んであげるときに、
子供の想像しているイントネーションと違ったり一字一句違ったりすると
子供って怒るじゃないですか。そういうことです。

そこに、愛は、あるのかい?



BGMについて語ろうと思って脱線してしまいました。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする