Hip is Iron!!

昨日も書きましたが、部屋の埃かダニあたりが凄まじかったらしく、
今日の午前中の合奏も喘息の絡みを肺に感じ、くしゃみをこらえて垂れる鼻水をすすりつつ楽器を弾く、ユーザビリティの欠片もないものでした。
まぁ、僕の体の話は再三ここに書いているので旅館のユーザビリティについての話だと考えていただけるとよいでしょう。
旅行者がくつろぎにくいってのは恐ろしい話ですので…

教訓：合宿のときは、必ずエージーノーズ（市販のものとしては最高峰の点鼻液）を持つべし。
　　　最近発作がないのをいいことに、準備が粗末になっていました。

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指揮者の先生のニールセンに関するちょっとした話が心に留まりつつ、練習は終了。

その後、渓流へ。
写真にも風景の一部が見えますね。
友人らと少々水に戯れつつ、水に戯れました。

本当は秩父のすばらしいところをもっと丁寧に書けばよかったと思いますが、
移動中はその動きにくい格好と日差しに本当に苛立っていたのであまり美しい記憶ができませんでした。

とりあえず、荷物が多いときに一番苛立つのは「人がよけにくい（し、どかない）」ことですけどね…。

結論：「～しにくい」という概念に苦しめられた合宿だったと思います。
　　　
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題名の説明をしておきます。「わかりにくい」ですもんね。

最近、コンビニで「オトコ香る。」という名の怪しげなガムが売っています。
体臭がローズヒップの香りになるというなかなか不思議な物体です。
にんにくと一緒に食べると、匂いの不協和音が起こって凄いことになるのでしょうね。

それを男5人の部屋で食す。実験ですね。
すると、同じ部屋の人が「ローズヒップくせぇ！」と、騒ぎ出し、
そこからタイトルコールまでは一跨ぎでした。

結局このガム、この夜で殆ど食べつくしてしまい
残りは、せめて彼女らだけでもと思い、プリキュアを見ながら噛みました。
彼女らは自分の仕事に忠実なので、僕の体臭なんてどうでもよかったみたいですが。