球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

蒲公英3

2006-06-24 | マジメな話
漢字が難読であるタイトルってのは基本的に読者の読む気を削ぐものなんですが…
我慢してみていただき、ありがとうございます。
写真は、昨日いただいた花を飾った風景をわかりにくくしたものです。

今日はたんぽぽの第三回演奏会でした。

→話題が横道に逸れるので改行。
 どうもここのコンマスさんがここを読んでいる日があるようなので、
 ちょっとここで私信がてら挑発タイム。
 「たんぽぽの定演近くなのに自分の団の宣伝すな!!」
 ということだったけど、昨日書いたエントリのおかげでお客さん来たよ!!
 いいべ?
 ほら、俺はルゼルの広報だからさ、優先順位がさがんのは堪忍しておくんなせぇよ。

 よく指揮者の彼(俺にわかる話をするので多分電波君だと思う)は、
「見てて若いなーこいつらって感じの演奏をしましょう」
といっていますが、昨日聴きに来てくれた子(下にコメントもくれている高校の同級生のVn)も、
「若いなーって感じだった」
と言っていて、なんかすげぇなと思いました。

よくこのオケは楽しいとか言われるけれども僕はそのことはそれほど重要視していなくて、
狙い通りに演奏会を進める(人を動かす)体制の方が、より興味深いものです。

団体には団体ごとの「ノリ」とでも言うべきものがあり、
そのノリってやつが「狙い」ってやつと直結していくわけだけど、
アナタはどんなノリを持った団がスキですか?

…という文を書こうと、寮近くのラーメンを食いながら考えていました。
…俺はどんなノリを持っていたっけ?

僕と親しい人なら理解してくれると思いますが、明日はそれを突き詰める時間に充ててみようと思います。

コメント
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