球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ふるいしょうねん

2006-06-04 | オケと音楽
ちゅうい)こどもむけにかいたとおもいきや、いきおいあまってなんどくになりました。

うちのだいがくのひとはみんながみんなていえんのことをかいているから、
おれはなんてかいていいかわかんねぇぜ。へへっ、こまった。

ひらがなでかくついでに、えいごをつかわずに「ちくじやく」をつかうことにしたよ。

ちくじやく:
たんごをいちいちわやくしていくことです。
このあと「ふるいしょうねん」といっているけど、いっぱんてきには「おーびー」っていうらしいよ。
※ちくじやくをするとさっこんのにほんのうたはげんじつみをかいてしまってね、おもしろいよ。
 なかでも、「にーほーんせい! にほんせい!」とさけぶ、れいのうたはあっかんです。


さて、きょうはぼくがふるいしょうねんになってからのはつのえんそうかいだよ。
いまだに「はつ」があるなんて、なるほどせけんはまだぼくを
しんせんなおとことよぶだけのことはあるというにんしきをあらたにするよ。

どれくらいしんせんかっていうと、おもわずくろくつをもってくるのをわすれてきてしまうくらい。
わかいね。くつをかしてくれたふたり、しんぱいしてくれたかわいこちゃん、ありがとね。

しかく

めいたんていこなんというまんががあるけど、かれがちょうどこんなかんじでさくぶんをかいていたらおもしろいな。
しょうがくせいはせのびしてわざわざむずかしいかんじをかきたがるひとがたまにいるけど、
むずかしいいいまわしをわざわざひらがなでかこうとはするこには、あったことがないよ。
にほんごをまなぶがいこくじんが、ちょうどにほんごをこういうふうに
かいしているかのうせいもないではないので、かならずしもありえないしゅほうでもないとはおもうけど。

きょうがいいおもいでになったひと、よかったね。
ぼくもそうかいてみてもいいんだけど、しょうじきにいえば、なれてしまってもいるんだ。

よんでくれてありがとう。
めんどうだったでしょ?
コメント (3)
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