ブームって、その内に終焉するのは仕方ない。
一時高級食パンといいうことで、2〜3の有名店で
猛烈に売れた時期があり、店舗も沢山増えたが
現在では、落ち着くというかブームは去り閉店も
出てきた。
ブームになったものは、必ずこういう結末を迎え
定着すると本物だが、結果としては本物だけが残る。
まあ、これは食パンだけに限らずどんなものでも
そうだといえる。
有名になった食パンは、生クリームが沢山入っていたり
砂糖や小麦を変えるなど、色々工夫もされていて
確かに美味しかったが、日常食べていた食パンとくらべると
値段が高すぎた。毎日程食べる食品や主食の米にも比較される
ほどのものなので、いくら美味しくても高すぎるとそれは
続かなくなるのが、当たり前。
せめて100円前後の違いならたまには買うが、数倍に
なると結局は、こうなるのは当たり前のことなので
普通の状態に戻ったということなのかな。
お祝い返しに頂いたカタログギフトで選んだ
焼肉が届いた。
この写真は現物ではないが、こんな感じだった。
最近、スーパーで肉を買っても殆どトレイに載っている
ので、竹の皮で包装されていたのは少し驚いたが、昔
肉屋で買うと竹の皮に入れてくれたのを思い出した。
容器で肉の味が変わる訳はないけど子供だった頃、肉と
いうと滅多に食べることが出来なかったので、当時は
肉だと言って鯨のステーキを食べさせられたのを思い出した。
あれはあれで、美味しかったけど牛肉のステーキなんて
高嶺の花というか、豚テキが大のご馳走で食べ盛りだから
親の肉を取り合いして、脂まで飲んで戻したり下痢した
記憶が少しだけ蘇ったが、やっぱり昔は食生活も貧しかったなあ。
天川には、何年振りに来たかなあ、10年振りかもしれない。
奈良の紹介しているサイトの中に鉄板で和蕎麦を食べる店が
紹介されていて、食べたくなり行ってきた。
店の窓から見える風景も良かったが、桜が咲いたら
もっと綺麗に見えるんだろうなと思う。
それで肝心の蕎麦だが、こんな感じ。
単品ではなく、おにぎり付きを頼んだがおにぎりには
三種類あり、今回は梅干しを頼んだ。
酸っぱいですよと言われたが、昔の梅干はこんなものだから
それ程、びっくりする程ではないが最近としては珍しいかも。
おにぎりの上にのっているのは梅干しを漬けた時の紫蘇。
蕎麦は、和蕎麦を炒めて錦糸卵、ネギが小さなフライパンの
様な鉄板に入っていて、輪切りのレモンに大根おろしが
のっていて、醤油風味の出汁で、つけ麺として食べる。
出てきた時に、この白い塊なんだろうと思ったら
沢庵だった。味は、想像通りではあったが4月になったら
アマゴのおにぎりも出るらしい。
帰りに寄った道の駅が時間が遅く、もう殆ど営業終了で買うことも
食べることも出来なかったが、今度は道の駅で美味しいものを食べるのも
いいかな。
第二の故郷と勝手に思っている町にある
醤油屋さんへ一度入ってみたいなと思い先週末に
店に行きポン酢を注文したのだが、今は無いので
連絡いたしますと言われ、やっと入手できたのがこれ。
なんと1本864円(税込)したので期待して
湯豆腐をして食べてみた。
いつも食べているポン酢と比べると醤油の
匂いと味が強目だった。
正直、これを食べると他のポン酢は食べられないと
いうほどではないが、いつものよりは高いので
味わって食べよう。
業務スーパーが近くにあったら是非買いたい!
なにかというと「冷凍揚げナス」
こんなのがあるとは知らなかったが、これを買っておくと
料理のレパートリーが断然増えるなあ。ナスが嫌いな人は
ダメだけどね。
・手軽にマリネ「茄子のイタリアンサラダ」
・ナスの揚げ浸し
・揚げナスバツサミコ
・ナスグラタン
・麻婆ナス丼
・ツナとナスのトマトソースパスタ
まだまだ、色々できそうなのでこれはいいなあ。