改めて綺麗だなと思ったよ

今日もウォーキングに大阪城に行ってきたのだけど、夜は
ライトアップされていて本丸は勿論だが、大手門や周辺の
景色がとても綺麗に感じたので、写真をアップしたくなった。

ウォーキングのコースは、大手門を出発してほぼ城を一周し
京橋門から本丸に入り、桜門から出て修道館横を通り過ぎて
多聞やぐらから再び大手門に出て、そのまま真っ直ぐ事務所に
戻るというルート。













ウォーキングをしていていつも思うけど、あの時代にこれだけの
城を築いたというのは、凄いなと思うし、この城を造るのにどれ
だけのお金と人が投入されたのだろうかと考えると、豊臣秀吉の
力がいかに絶大だったかということなんだろうなと思いを巡らせ
歩いているのだけど、この城にどのくらいの人が居てどの様な生
活やどの様な仕事をそれぞれの人間が担い、色んなことが起こり
今の時代の我々には分からないドラマがあったのだろうと考える
と、歴史を紐解きたくなるね。

ロクヨン面白い

暫く振りに映画を観てきた。
予告編を観て行きたいなと思っていたが、どの様な
映画化ということも殆ど知らなかったが長編なので
前編が5月、後編が6月と二ヶ月に続いて上映される
というのも珍しい。



主役の佐藤浩市を中心に未解決の誘拐殺人事件が
繰り広げられる。



ロクヨンの語源は昭和64年という短い期間の元号が
元になっている。



まあでも、佐藤浩市は格好いいね。
格好良さだけでいうとお父さんを超えたといえるかな？

佐藤浩市と三國連太郎は、実の親子であるが普通の親子
関係ではなかったのでどちらかというと同業者の先輩と
後輩という感じだったのではと思われる。

そういうところからかも知れないが極力プライベートは
出さない様にしているのかも知れない。

この映画、前編と後編に分かれていて最後には後編の
予告編が少し写される。
こういうのがいいのか悪いのは分からないが、連ドラ
みたいにやっぱり後編も観に行くだろうから興行収入は
読めるよね。
そういう意味では、前編が上手くいけば収入が読めるから
手法としてはいいのかも。

佐藤浩市が嫌いな人は絶対観ないだろうけど、好きな人や
どっちでもない人にも観る価値はある作品かもです。

私もそうかもしれない

スマートフォンを持ち始めて、もうどのくらい経つだろうか？
８年くらい前にiphoneが出て間もなくiphoneを買いガラケーと
２台持ちをしていた。

　　　　　　　　　　　

その頃は、まだスマホよりガラケーを持っている人の方がはるかに
多くてiphonを持っていると、オタクとか嬉しがり新し物好きという
感じに思えていたのだけど、最近はガラケーとスマホが逆転して
携帯を使っている人が遙かに多くなった。

ところが、私も殆どそうなのだがスマホ依存の人が７割を超えたと
いうことらしい。

スマホを持っている10～50代の18.8％がスマホに「かなり依存している」、
52.6％が「やや依存している」と自覚しており、全体で71.4％がスマホ依存を
自覚しているという結果に。40代、50代で「かなり依存している」のは約1割
だったが、30代以下の世代は2割以上となっている。



スマホ依存チェックで遣われたアンケートは、こんなの。



私も起きている時は、殆どの時間でスマホを携行しているなあ。

今月で閉館になるみたい

ＯＢＰにあるＭＢＳが持っていたシアターＢＲＡＶＡが今月末で
閉館するとのこと。理由は、ペイしないということや施設の老朽化などと
いうことだけどサンケイホールとは違い立地条件がよくなくて、
経営的に難しくなったということなんだろうね。



その閉館にあわせて店じまいセールの一つとして若手落語家で
さよならシアターＢＲＡＶＡというような落語会が開催された。



このシアターに入るのは、確か２～３回目だが閉館となると
演劇関係の人達にとっては発表の場所を失うとこにも繋がるよね。

落語を聴いた後に天満の「ごめんねＪＩＲＯ」へ洋食を食べに
行ったのはいいのだけど、確かにコスパはあり量的にもなかなか
考えられているのだけど、この様な店に入ったのは初めて。



料理自体は、まあまあ美味しい方でコスパもあるというのは
事実そうだが、サービス業としての最低の接客が出来ず
場合によっては、お客さんを不快にさせる。

まあ、それでも客が入るのだから凄いけど行きたくない店の
一つと言えるなあ。

やっと献花がなされた

アメリカの大統領が戦後70年以上経ったが、やっと広島に来て
原爆の犠牲となった人達の記念碑に安倍首相とともに献花を
行った。



献花の際のオバマ大統領の様子に関しては色々言いたいことも
あるけど、それはそうとして被爆者の方に対してどの様に感じて
こうした態度を取ったのかは、本人のみぞ知るだけど素直に
受け止めたいね。



同日、某知事が会見を行って「第三者の目で・・・」と同じ言葉を
繰り返していた。

広島では、世界にも発信すべき核廃絶と平和を祈る日米のトップの
姿が大きく報道されたが、東京ではチマチマとしたセコい話の
言い訳会見。

これを観ていると、情けないけど金額の多寡は別にしても
遣ったお金は、自分で稼いだお金じゃなく税金だからね。