この評価は、日本人としてはちょっと嬉しいかな。
何が2位かというと、移住したい国で人気がある国の
順位で選ばれたとのこと。
以下、1位からトップテン(括弧内は選ばれた国の数)
1位:カナダ(30)
2位:日本(13)
3位:スペイン(12)
4位:ドイツ(8)
5位:カタール(6)
6位:オーストラリア(5)
7位:スイス(4)
8位:ポルトガル(3)
9位:アメリカ(2)
9位:イギリス(2)
では、1位のカナダの人はどこに移住したいかというと
日本とのことだったということなんだけど、治安や景色
それにフレンドリーというのも選んだ理由ということみただが
確かに私も移住先というとカナダかオーストラリアかなあ。
習近平の中国政府にとって現状の香港は目の上のタンコブ
なんだろうね。
教科書から三権分立の記述や民主化運動の写真を削除した
とのこと。
そこまでしないと、今の国家体制が維持出来ないというのは情けないね。
それに対して中高生が学校の校門前で「人間の鎖」を作り、政府に抗議
するというなんとも情けないし、こういう抗議にどう対応するのだろうか?
中高生であっても力づくで排除し、逮捕するのだろうか?
ここまで国際的にも注目されていることは、お構いなしなんだろうか?
所変われば色々なことが変わるのは当たり前といえば
そうなのだが、電車の中でよく見掛ける優先座席のシール。
お年寄り、身体の不自由な人、乳幼児を抱いた女性、妊婦、ペース
メーカーの様な医療機器を手放せない人などが乗って来た時はこの
シールの貼っているところのシートに健常者は座れないので直ぐに
席を譲らないとならない。
ところが、タイに行くとこういうことは当然なんのだが、少し違う
ところがある。
そう、僧侶が乗ってきた時は席を譲ることになっているらしい。
僧侶はタイ社会において大切で重要な存在だからという理由だけで
なく、タイの僧侶は女人禁制という事情だ。
たとえ自分の意思でなくとも、僧侶は女性に触れることは許されない
ので、周囲が配慮して席に座らせるらしい。
なるほどなあ。