先週、従兄弟から｢すなふきん｣のライブが住吉であるので
行かないかと連絡があり行ってきた。
もうかなり前に一度、昭和町のカフェであった時に行った
以来なので本当に久しぶりだった。
しかも、彼らの事務所のオープン記念を兼ねていたので会場は
その事務所。
まあ、内輪の人達だけなので集まった人数も十数名。
それでも満員御礼状態、だけど生ギター2本なので丁度いい
スペースだったかも。
プロのミュージシャンではないが、アットホームで楽しませて
くれた。
でも、コンサートホールで聴いていると、そんなことを思ったこと
ないのだけどこういう場所で目の前でライブを聴くと、自分も加わり
一緒に演奏したくなってきた。
元首相中曽根康弘氏が101歳で死去された。
戦後政治の総決算を掲げ、日米関係の強化や行政改革で
実績を残した中曽根康弘氏だったが、首相時代はあまり好きな
タイプの政治家ではなかった、でも中曽根氏の実績などを
振り返ると戦後の首相の中でも、上位に入るだろう。
ロン、ヤスと呼び合うということで日米関係を日米関係の重要性を
アピールし防衛費もGDPの１％を超える予算を編成するなど風見鶏と
揶揄されたが結構、実績もあった。
この様な政治家が今後、何人出てくるのか分からないが可能性を
信じたいものだ。
何気なく休憩をして、トイレに行ったり食事をしたり
場合によっては泊まる施設や温泉まである道の駅やサービスエリア。
道の駅は別にして、高速道路でSAはまさにオアシスといえる。
ところが、そのサービスエリアとサービスエリアの間隔というか
距離なのだが、茨城県内の圏央道には、７６キロにわたって
パーキングエリア（ＰＡ）やサービスエリア（ＳＡ）などの
休憩施設がない区間があるとのこと。その距離なんと７６kmと
いうからトイレに行きたくなると困ってしまう距離だよね。
西日本でいうと、西宮名塩ＳＡ（兵庫県西宮市）―南丹ＰＡ
（京都府南丹市）間の約７２キロというからこれは気を付けないと
ヤバそう。
オーストラリアの山火事は、放火が原因だったみたいだが
その影響をもろに受けてしまったのが、オーストラリアにしか
棲息していない動物、コアラだ。
この火災でコアラ350頭が犠牲になったともいわれており下手すると
絶滅の危機に瀕しているとも言われている。
コアラは、どうみても俊敏に避難して危険から逃れることの
出来る動物とは、思えない。
これは、コアラにとっては正しく人災というか迷惑至極なことで
死んでも死にきれない被害だといえそう。
「人に好かれる人」「人に避けられる人」を分ける、ちょっとした
言葉の違い方なあ。
最近の小学校では、「ふわふわ言葉」と「ちくちく言葉」に分けた
「ふわちく言葉」を子どもたちに低学年から教え、好ましい言葉づかいを
意識させる先生が増えているらしい。
ふわふわ言葉それを言われると、気持ちがほっこり温かくなり、
うれしくなる言葉例えば、
・いつもありがとう
・いつも助かってるよ
・いっしょにがんばろう
・さすが○○さんだね
・○○があなたのいいところだね
・よかったね！
・その気持ち、分かるよ
・大丈夫？ どうしたの？
・体に気をつけてね
それに比較して、ちくちく言葉それを言われると気持ちが殺伐とし、
傷ついてしまう言葉。
・バカじゃねえの
・うざい、キモい
・ムカつく
・うるせーな
・ふざけんな
・消えろ、死ね、いなくなれ
・のろま、トロい
・ドンくさい
・お前なんかいらない
どうかなあ、私はどっちがおおいのかなあ？
気を付けないあかんね。
