エレベーターの怪談？階段？

昨日の夜の話なんだけど、この時期に怪談めいた
話もなんだけど、夜遅い時間に事務所を出て
エレベーターに乗ろうとして下矢印のボタンを
押したのだけど、いつもなら直ぐに点滅する
矢印が点滅しない！
どうしたのかと、暫く様子をうかがっていたが
いっこうに動く気配がない。
どうしたのだろうと、２～３回ボタンを押してみた
でも、うんともすんとも言わない(当たり前や相手は機械)

でも、９階でエレベーターは止まったままだ。
５階だから、階段で降りてもよかったんだけど
何故か、気になって非常階段を９階まで上がっていった。
なんか９階って数字が嫌だなと思いながら人気のない
階段を６階、７階、８階と上がっていった。

９階まで階段を上がり、９階の非常階段の扉を
開けようとしたが、少し不安になってきた。
もし開けたら、エレベーターが９階で止まり
いくらボタンを押しても降りてこないというと
ひょっとして、扉に何かが当たっていてエレベーターの
扉が閉まらないのでは、・・・ということは、・・・・
そんな、バカな？と思いながら思い切って
非常階段の扉を、力一杯押し開けた！

(゜_゜;)

エレベーターの前は、勿論誰も居ない。
エレベーターの扉は、閉まっている。
いったい、どうなっているのだ？
恐る恐るボタンを押してみた、扉が開く
中には、誰も居ない！
中に入り、１階のボタンを押すがエレベーターは
動かない、このまま閉じ込められるのではと、不安が
よぎるが、扉の開くボタンを押すと普通に開いてくれた。

少し安心して、仕方ないので階段でまた９階から１階まで
降りた。
近くのコンビニに行きそれから、数分してまたエレベータの
前までまた戻って来たら１階にエレベーターは止まっている。
なんだこれは、一体どうなっているのだ？

翌朝、またエレベータの前まで来たらまた止まっている
どうなった！！
扉には、点検中の張り紙が・・・

このボロエレベーターめ！！故障なんかよう～！
やめてくれよなあ、夜に変な止まり方はしないように
頼むぜ！怖いのきらいなんだからよう(>_<)

大阪マラソン見てきた

第1回目の大阪マラソンなので、これは見てみようと行ってきた。

大阪府庁前をスタート地点とし、大阪市内の主要な観光地点を走り抜け
最終ゴールの南港までの42.195kmだ。

どんなものか分からないので、先ずは、スタート地点に行った。

これが、スタート地点だが最初にスタートしたのは車椅子走者

いやあ、凄いスピードだったなあ。
スタートは、ゼッケンに書かれたアルファベット順に行われた。
なにせ、3万人が一斉にスタートする訳だから最初の走者がこの様に
スタートしてからは、そりゃ～来るわ来るわ夥しい走者の数にビックリ！





最初に出発したランナーから最終スタートランナーまで
ちょうど30分かかっていた。
また、スタイルもコスチュームも人それぞれでまあ、賑やかだ。





しかも、招待ランナーからタレントランナー、橋下知事も
走っていたがなんといってもこの人数だから誰がどこを走って
いるのかさっぱり分からない。

寛平、橋下知事、森脇健児、ダイアン、シモン、くらいは
見つけたが、後は全然分からなかった。

応募者は15万人以上もあり抽選で3万人まで減らすとのことで
結構走るまでの関門が大変みたいだ。

走っているランナーを見ていると、走りたい気持ちがムクムク
出てくるというか、血が騒ぎ出すのは私だけではないと
思うけどなあ～。

来年、応募してみようかと考えてしまったよ。

少し中之島まで移動すると、大林ビルの正面玄関でこんな
パフォーマンスもやっていた。
いや～、これを見ていると若いってホント羨ましく思ったなあ。











交通規制は、凄かったけど秋の盛大なお祭りの一つとして
年々色々なパフォーマンスや面白そうな催しがプラスされて
走らない人達もみんなで楽しめ大阪だけで無く関西をあげて
西日本の秋の一大イベントとし、活力ある大阪になったらいいよね。

まだまだ蚊に刺されるなあ

今日も庭に実っている柿の実を友達にあげるため
取っていたんだけど、庭に居るとヤブ蚊がブーンと
集まってきて、首筋や手や足首など、あちこち
刺された。
私の血なんて旨くないのになあ。

もう、10月も末なのにまだまだ、暖かいよね。

そういえば、そろそろ紅葉の綺麗な季節だなあ。
来月になったら一斉に紅葉するのかな？

京都では、紅葉をライトアップしているんだね。
ライトアップされた紅葉綺麗だろうなあ～
行きたい！！

あっ、そう言えば明日は大阪マラソンだよ。
3万人くらいが走るみたいで、東京マラソンに
ついで、大規模な二番煎じマラソンだけど
大阪が元気になる起爆剤になってくれた
いいね。

おいおい！隣のおにいちゃんよう

誰しも同じ様な経験があるように思うけど、参ったよ。

今日も少し遅くなり帰りの電車では、座りたいと
思い急ぎ足で駅まで行くと電車は、既にホームに
着いていて発車時間待ち。
電車に乗り込むと席は、まだまだ空いていた。

座った席の隣で若いお兄ちゃんが、私が座る前から
寝ていたが、電車が発車するまで特に何も思わなかった。

ところが、ところがだよ。
電車が動き出した直後から、その寝ていたお兄ちゃんの
身体が揺れだした。
最初は仕方ないなと、様子を見ていたが段々お兄ちゃんの
頭が、私の肩に寄り添ってきた。
若い可愛い女の子ならまだしも、酔っ払っていそうな
アンチャンだから、段々腹が立ってきて押し返した。
すると、直後は元に戻るがまた直ぐに寄りかかってくる。

いい加減頭にきて、腕でぐぅーって押し返しても起きないし
何回も何回も倒れてくるので、反対側まで倒れるくらいに
押し返した。
すると、今度は私と反対側の乗客の方へぐらぁ～っと
寄りかかっていってホッとした途端にまた、此方に倒れて
くる。

そんな、ことでずっと降りる駅まで延々37分も押しては
寄りかかりまた押しては、戻ってくるの繰り返しだった。

しかし、あれだけ私に押されても起きないというのは
どれだけお酒を飲んだのか、睡眠不足だったのか神経が
図太いのかなんだろうねぇ～。

松下政経塾の教えかあ～

今日は、松下政経塾で元塾頭をされていた上甲 晃氏の
講演があり行ってきた。(主催は清和会)
正直、この方がどういう方なのかは知らなかった。
講演の演題は「松下政経塾の教え」副題として「野田佳彦
新総理の目指す道」ということで、どの様な話なのかと
単純に興味本位だけで、聴きに行った。

上甲氏は、現在"志ネットワーク社の代表で全国5カ所で
青年塾を展開されており、若者にこれからの日本を担う
人になって貰えるようにと、現場を重視した教育をされて
いる方とのこと。

まあ、話の内容もそうだが話が凄く上手な方で非常に
参考になったし、改めて自分の仕事と生き方について
また、これからの自分自身の目標に関して見直さないと
いけないかなと考えさせられた。
話のプロって感じだったなあ。あやかりたいなあ～

松下政経塾の2代目塾頭だけあって、松下幸之助翁の
エピソードや学ぶべき点なども数多く語られていたが
やっぱり並の人じゃ無かったんやね。

しかも、松下政経塾を私財で立ち上げたのは幸之助が
85歳の時で、真剣に日本の将来のことをこれではあかんと
考えて設立したとのことで、凄い人だったみたい。
一期生が卒業したら幸之助は90歳だから幾つまで生きる
つもりだったのか、また本気で日本のこと社会のこと
まで、考えていたのかお金が有り過ぎて遣うとこなかった
てな訳ないよなあ～
ただ、我々凡人にはまず無理だから参考になるとこだけ
パクるしかないけどね

一つこれからの日本を考えると益々大変な状況になる
だろうから、言葉遊びみたいな参考になる話を～

「難有りを有難いに変える」難と有を入れ替えるだけで
逆境をチャンスと思えば、別の展開や別の考えが出て
不利が有利にもなるという訳だが、これはなかなか
難しいよね。
でも、やらないと仕方ないとも言えるし、ならばいっそ
居直って逆襲して打ち負かすか！