TOHOシネマズで「Mr.ノボカイン」を
観てきた。
何を観ようかなとTOHO のサイトを
観ていたら、この作品が面白そうと
思ったが、急に行こうと思ったので
観てから止めればよかったとなるか
もしれないが、6ポイントあったの
で、無料で観ることが出来た。
主人公の銀行マンは、痛みを感じな
い。
そこだけは、普通の人間とは違うが
だからといって、超人パワーの持ち
主でもない、どちらかというと普通
の銀行の副支店長でむしろ弱弱しい
しかも好きになった女性がこれまた
とんでもない女性だったということ
を知らずに愛してしまったという
二転三転の内容だったが、結構面白
かった。この映画のお勧め度は5点
満点中3.9かな。
姉からこんな映画があるよと
聞かされて、久し振りにミナミの
映画館に行き観てきた。
母校が舞台になっている映画なので
どんなのかなと思い行ってきたが
いつもは、近くのシアターで観て
いるのだが、大阪・京都・兵庫で
しか観れないので仕方なく大阪まで
行ったのだが、満席に近いくらいの
観客で少しビックリだけど日曜と
いうのとミナミで座席数も少ない
とはいえ、やっぱり大阪だなと
思ったが、私が学生の頃とはかなり
違っているのだけど、やっぱり学生
時代って一番いい時代だとよく言わ
れるが映画を観ていても確かにそう
だなと思う。
この映画のお勧め度は5点満点で
4点くらいかな。
この映画のテーマがアルツハイ
マー型認知症ということで関心を
持たざるを得ない内容。
これからどんどん老化が進むが
如何にそれを克服するか?
これはもう他人ごとではないので
参考にもして今から対策を練らな
いといけない。
映画では、歌がまた歌えるように
なるまで周りの人特に息子や妻が
どう支えるかということで松坂桃李
と松坂慶子が悪戦苦闘して父、夫
の寺尾聡演じる間宮哲太を支えて
いくという内容だが、病気の中でも
癌などとは違い身体は元気だが
それだけに対応が難しい痴呆と
いうのは、周りが大変なのだが
どう気をつけたら防ぐことできる
のかなあ。
考えないといけないお年頃だなあ。
この映画のお勧め度は5点満点中
3.6かな。
あまり無いことだが先行
ロードショウに行ってきた。
本来の封切り日は23日なので
「ミッション・インポッシブル」
への力の入れ方が分かる。
しかも本編上映前に挨拶まで
あったのには驚いた。
勿論、トム・クルーズが主演の
何作目かは、忘れたが調べると
第8作目となっていた。
もう、そんなにこのシリーズは
撮られていたのだ。

副題はファイナルレコニングという
ことなので、最終章・清算だからこの
シリーズは、これで終わりという
ことになる。トム自身は7月で
63歳になるが、見た目はまだまだ
若いし、あれだけ走れるのだから
もっと続けてもと思うがトムには
トムの考えもあるのだろう。

なので、このシリーズは終わっても
まだ俳優を続けるのなら、ミッション
インポッシブルに続く別のシリーズを
作っていくか、制作や監督など作る
方に変わるのか、俳優という仕事
ではなく別の事業をするのか?
だけど、ここまで遣ってきたし別の
業界というのは考えられないので
どうしていくのだろう?いずれに
してもまだまだ活躍して、良い
映画をみせて欲しいものだ。
今回は、日本語吹き替えを観た
ので少し感覚的にはマイナス面も
あったのだけど、原語で観たとして
この映画のお勧め度は、5点満点の
4.2かな。
藤沢に住む友人が泣けたという
ので、それならどんな作品か
観てくるかと行ってきた。
作品は、鶴瓶演じる文字の読み
書きが出来ない男とその男を
支える原田知世演じる妻の物語。

もう一つ観に行った理由は舞台
が奈良ということで、奈良のどの
地域が出てくるのかなと少し興味
もあった。
確かに昔よく行った奈良公園の
奈良ホテルが見える池の側の場
所は懐かしかった。
原田知世というとセーラー服と
機関銃や時をかける少女という
イメージだったが、もういいオバ
サンになってるんだよね。
この手の映画は嫌いという訳では
ないけど少し苦手なので、5点
満点中3.7かな。
帰りには、いつも行く喫茶店で
苺ドックを食べた。

どんなドックになるのかなと
少し心配したけど、まあまあって
感じかな。