これは結構いけるよ

先月のブログで書いたのだけどカップヌードルパスタを食べてみた。
作り方は、焼きそばと同じでお湯を入れて麺をほぐし
ほぐれたらお湯を切り、ソースと調味油をよく混ぜると
出来上がり。(ほぐす時間は５分と少し長い)



あまり期待はしていなかったのだけど、ちゃんと
アサリも唐辛子も入っていて見た目もパスタ。

ラーメン感覚で、お箸で食べたのだけど食べてみると
　　　　美味しい！
味も香りもボンゴレの味だし、麺もパスタに近い。

これなら、即席のカップパスタとしては十分食べられる。
ただ、一つ問題なのは量が少ない！

普通のカップラーメンならお汁があるから出汁を麺と
一緒に飲んだら、それなりにお腹も膨れるのだけど
これは、お湯を切りラーメンでいう出汁を全部捨てる
訳だから、ちょっと足りないと思う。

イタリア人は、これはパスタではないと言うのもカップの
まま食べたら分かる様な気もする。

日本のイタリア料理人の試食でも全員パスタじゃないとの
批評だけど、味は美味しいとのこと。

そりゃ、基本的にカップ焼きそばと同じなんだからね。
もう少し安くて量があれば、これはこれでいいと思うけどね。

マッドマックス怒りのデス・ロード

よく分からない部分が満載というか、過激は過激でハラハラ
ドキドキは、勿論なんだけど最初から最後まで殆どが戦闘格闘
シーンという感じ。



砂漠での車を使った戦闘シーンは、見応えあり。
シャーリーズ・セロン演ずるフュリオサは、格好いい女性の
リーダー役だがせっかくの美人が役だからといってもいいのかと
いうくらいの女性を演じている。

とにかく、このシャーリーズ・セロンの戦闘シーンは凄い！
物語性やロマンを期待するのであれば観ない方がいいのかも
しれないが、激しさやストレス発散には応えてくれる作品かも。

７月も観たい映画があり、週一ペースになるのかなあ～？

憩いの家で落語会

先週は、繁昌亭で若手落語家のグランプリだったが
今日はガラリと場所は変わって老人憩いの家での
落語会、この落語会も定期的に行われていて毎回
結構な人が集まる。



といっても、150人くらいでそんなに大勢の人では
ないのだけど近所の寄り合いに同窓生の集まりという
色合いが強いかな？

落語が四席に初めて観たけど、桂ポンポ娘という
落語家では、あるけど元メイド漫談家として東京で
活躍し名古屋で桂ぶんぷく氏と出会い落語家として
入門した経歴の持ち主が登場した。



今日も和服ではなく、メイドスタイルで漫談を
楽しませてくれたが、なんと１児母親でもある。

ローカルな臭いの漂う中、のんびりと落語と漫談を
聴かせて貰った。

有象無象の会に参加

今日の有象無象の会は、ゲストスピーカーは無くて出席者全員に
神の存在や神懸かり的な話などを聴くということで、最初に
お二人の経験談からスタート。



無神論者の私にとっては、そうですかというくらいしか感想は
言えないのだが、私にも順番が回ってきたので私自身の考えや
私の神懸かり的な話への見方を述べさせて貰った。

勿論、宗教を否定することもないしむしろ、宗教は精神的な
バックボーンとして必要な時もある。

気持ちを強くしたり、献身的な奉仕なども出来ることもあり
いい方向に作用することには、大いに賛成なんだが私も信じる
ことにより助けられたから、幸せになるために神を信じなさい
仏の慈悲にすがりなさいは、言っちゃいけない言葉なんだけど
どうしても、そうなりがちなので注意も必要。

世の中には、不思議なことがいっぱいありそのことを神の行為と
言えば簡単で、意外と丸く収まるのでそいうのもいいのかも知れない。

ビックリするくらい上手くいくのは、絶対に運が良いというだけでなく
神様のお陰とすれば、その方がいいのかな？

でも、現実は残念ながらそうではない。

私にも神様がご降臨されお金持ちにして頂き、頑健な肉体と
強い精神力と素晴らしい友人やパートナーを与えて貰えないかなあ～

でも、そんな神頼みは聞いて貰えないやろうなあ。
コツコツ真面目に頑張ります。

いまさら嘘だと言われてもなあ

コレステロールというと、どうしても健康に良くない物という
イメージがあるのだけど1990年頃から、それまで血管に血栓などを
作ると考えられていたコレステロールが、実は損傷した血管を
修復することがわかり、2種類のコレステロールを「善玉、悪玉」
(NHKの造語といわれている)に分けて説明されるようになった。



21世紀に入ると、コレステロールは体内でほとんど合成し
(体内剛性率は70％といわれ、特に長期の場合は食事とは無関係)、
食事の種類を変えても体内のコレステロールは変化がなく、
コレステロールが減るとがんや認知症になる可能性が示唆され、
「コレステロールは悪」から「コレステロールは必須」に変わる。

とういうことで、本当はどうなんやといいたいけど要はメチャ
高いとか低いとかでなければそれ程気にしなくてもいいという
ことなんかな？

だから、一応は数値は注目して専門医の指示に従うということに
なるんだろうな？

血液検査をすると検査項目に入れないのとか、入れるのとか
なんか分かり辛いけど、気にしすぎると余計に良くないのかな？

でも時代が変わり、研究が進むと今までの常識が非常識になると
いうことの一つなのかなあ。