年末恒例として食べている年越し蕎麦なんだけど
その云われとなるとあまりよく分かってないので
調べてみた。
①そばは細く長いことから、延命・長寿を願ったもの
であるとする説。
②家族の縁が長く続くようにとの意味であるとの説。
③そばが切れやすいことから、旧年の厄災を切るという説。
④蕎麦が五臓の毒を取ると信じられていたことに由来するとの説。
⑤金銀細工師が散らかった金粉を集めるのにそばがきを
使ったことから、金を集める縁起物であるとする説。
⑥鎌倉時代、博多の承天寺でふるまった「世直しそば」に
由来するとする説。(年の瀬を越せない人々にそば餅を
ふるまったところ、翌年からみんな運が向いてきたという
伝説があります。)
⑦ソバが打たれ強い植物である事から、健康の縁起を担ぐ説。
いずれにせよ縁起をかつぐということだけど、まあ蕎麦は
大好きなので、なんでもいいかな。
大阪市北区のビルで火災を起こして大勢の人を
殺害した犯人が死亡した。
京アニの事件でもそうだったが、死にたいのなら
一人で死ねよと言いたい。
罪もない全く関係の無い人達が巻き添えになり亡くなられた。
私が行っていた大阪のビルも考えれば同じ様なことがあっても
不思議でない環境なので、恐いなと感じる。
人を見たら泥棒と思え、人を見たら自殺願望や殺人者と
疑って避難出来ることを先ず考えてから行動するなんて
なんという物騒な話なんだろうか?
平和な日本という考えはもはや通用しないのか。
最近の医療検査では、結構当たり前に使用される
MRIの装置だけど、私も2度ほど撮ってCTも撮って
もらったことがある。
人によっては、気持ち悪くなったり特に狭所恐怖症の
人は大変だけど、紀元前の16世紀のミイラにも
この装置で色んな事が分かるようになった。
このミイラの画像を解析した結果、死亡時の年齢が
推定35歳と判明、健康状態は良好だったとみられ、
死因となる病気やけがの痕跡はなかった。さらに他
のミイラとは異なり、脳が頭骨内に残っていた。
だけど、こうしてみると結構健康な人だったように
思われるが、35歳で亡くなっているとなると
この時代の平均寿命ってやはり短いなあ。
でも、ミイラを巻いている布を取ることなく色々
分かるんだね。
正月には、皆今年の干支は何だろうという話題になるが
来年の干支は寅ということで十二支でいうと
三着の干支動物の年。
そうして、清水寺では住職が一年の話題の文字を
描くが、八景島のアシカの仲間であるオタリアのレオが
書初めの練習をしているそうだ。
何となく感じに見えるなあ。
寒くなってきて、暑いのも嫌だけど寒すぎると
動けなくなるよ〜
今日の夜、寒いなと思いながら車で走っていると
この写真ほどではないのだけど、雪が降っていた。
まあ、冬だからね、特に寒気が大陸から降りてくると
気温も下がるし、雪が降って事故や災害も起きるよね。
真夏の暑さ、真冬の寒さどちらも年齢を増す毎に弱く
なってきているように思うなあ。