友人に誘われて甲子園球場に
行ったのだが、席はバックネ
ット裏の抜群の席で、こんな
良い席で観戦するのは甲子園
では、もちろん初めてだ。
試合前の整列と挨拶を見ると
結構な選手の人数。
選手の紹介でいつもはむさ苦
しい男の画像が出るのだが、
今日は、まあまあ可愛い女性
の画像が現れたら、なんとな
くソフトなイメージだ。
試合が始まるとビックリした!
女子の野球じゃないかと少し
心の中では、バカにしていたが
試合内容と選手の一挙手一投足
で一瞬にして、そんな見方は
吹っ飛び、凄いという見方に
変わった!
スピードガンの計測数値は観て
いる間での最速はなんと124Km
ズバッとミットに収まり変化球も
勿論決まる。
ホームランこそ出なかったが大
きな当たりもあり、ファウルボ
ールを追いかけてカメラマン席
に飛び込みそうになるまで追い
かけてにいく姿は、女性とは思
えない程溌剌とし勢いもある。
ゲームは9回裏表ではなく7回
の裏表で終了するが、今日の
試合では、最終回まで1対1の
同点で阪神womenが最終回に
ジャイアンツ女子から1点を
取りサヨナラ勝ちしたが、
応援のブラスも同じで観客数は
勿論少なく外野席はしようして
いないが、これならまた観たい。
しかも料金も安い。
球場も阪神の試合のない時は
色々イベントに使っているに
しても、もっと人気が出るように
工夫をして女子プロ 野球人気が
出る様にして応援して欲しいと
思った。
因みにネットで今日の試合を検索
してみると掲載されていた。
いつも一緒に行くメンバーと
甲子園球場に阪神vs広島を
観に行ってきた。

天気が心配だったが、雨も降らず
晴天で暑すぎるという程でもなく
いってみれば丁度いい観戦日和。
なんと、GLの同窓生も来ていると
LINEが入っていてビックリ。
ちょっとしたトラブルもあったが
阪神の逆転勝ちということで、
なかなかいい試合だったが席は
広島応援団の直ぐ横だったと

いうのも影響していたかも知れ
ないが、後ろの席で応援していた
阪神ファンが、大声で応援する
ので、煩い煩い!
だけど、阪神ファンだったし
観戦の仕方は、勿論自由で声を
出してはいけない訳ではないので
そこは、我慢するしかない。
ゲームが終了すると駅の近くの

居酒屋チェーンで本当は祝杯
なんだろうが、私は飲めない
ので、ノンアルコールビールで
乾杯。
例年、阪神はGWまではいい成績で
喜ばせておいて、夏になると今年も
ダメかというシーズンが多いの
だけど、今年はもしかするともしか
するほど調子がいいし、読売は
低迷しているので、今のところは
毎日、試合の結果を観るのが
楽しみだ。
久し振りに甲子園で阪神vs
広島を観てきた。

今日も甲子園球場は満員で
チケットもソールドアウト
本当に阪神球団はファンに
感謝しないとなと思ってい
たら、入場口で観戦者全員に
特製のキャップを渡していた

これがその帽子だが何故か
茶色で黄色の文字とマーク
が印字されている。
なので、沢山の人が被って
いた。勿論、広島ファンに
も渡されているが、さすが
広島ファンは、この帽子は
被らずに赤い帽子で応援し
ている。レフトスタンの
一部に陣取りまとまった応
援体勢に感心する。
座席は、通路の直ぐ横だっ
たのでビールの売り子が
邪魔なくらいに側を通る。
そして、驚いたのは売り子
全員が精算端末を持って
いて購入者のスマホで電子
決済している。

以前は、皆現金で支払っ
ていたのが、今は全員がこ
うして購入している。
そんなに甲子園には来て
いなかったんだ。
試合は、阪神が三連戦の
最後の日に勝ったしサト
テルが2本ホームランを
打ち甲子園観戦の試合と
しては気分のいい一日だ
った。
次回もこんな試合を期待
したい。
ホームランと盗塁数で記録を
達成するのは、誰もが間違い
ないだろうと思っていたが
朝から殆どの情報番組やニ
ュースで報道された。
ドジャースの大谷翔平が
51-51というとんでもない
記録を達成した。
日本人としては、やはり
嬉しいことだけど、これ
だけ記録を塗り替えると
いうと、超人的だ。
記録はいつか破られると
いうのは、昔からずっと
言われ続けているが、彼が
この先どの様な記録を塗り
かえるか楽しみだ。
甲子園球場で開催されてる
高校野球も明日がいよいよ
決勝戦、関東第一と京都国際
のどちらかが優勝旗を手に
することになるのだが、少し
気になっていることがある。
何も騒ぎにならなければいい
のだが、京都国際が優勝した
場合、日本では普通に優勝
おめでとうでお祝いすると
思うのだけど、お隣の国は
どのような騒ぎになるのだろ
また、どのようなコメントが
付くのだろうか?
普通におめでとう良く遣った
で喜びを現して祝ってくれた
だけで終わればいいのだが、
なにか一悶着あるのじゃない
かと気にしている。
杞憂で終わり、皆で祝って
あげてすんなり終わればいい
のだが。