1960年代のグループなので
殆ど人は知らないかもしれなが
ピーターとゴードンという二人組の
アーティストがいて、そのヒット曲
「愛なき世界」が昔から大好きな曲
古い曲で、なんかホント昔の曲だと
思う人も多いかもしれないが、当時
もあまり有名ではなかったけど
何故かずっと残っている曲の一つ
で、この曲を聴くと何故かうっとり
してしまう。
たまたま通りかかった劇場の前
で数名の人が出てきて、その人
達をよけようとしたのだが、
同時に凄い衣装でかつらに厚化
粧した人も三名程出てきて、
お礼を言いながら、握手したり
している。
成程、昼の公演がはけたんだと
気が付いた。
所謂、大衆演劇が上演されている
芝居小屋なので、観たことがない
ので全く分からないのだが、
おば様達が楽しそうに出演者から
見送らていた。
調べてみると、こういうのが
県内でも三か所ある。
ファンの年齢は勿論年配の女性が
大半なのだが、最近はもう少し
若い年齢の人も観劇に来ている
らしい。
有名な座長で役者としては梅沢
富雄だけど、あのクラスの料金は
結構いい値段だけど、今日の小屋
だと映画を2~3回分で観られる
みたいなのだけど、男は少し
敷居が高そうな感じがする。






昔、よく買い物をした今で
いうとドラッグストアだが
日用品も扱っていた店で
働いていた人が大の小柳
ルミ子のファンで、色々
話も聞かされたが、確かに
「わたしの城下町」や「瀬戸の
花嫁」を歌っていた頃は
清純派の可愛い女の子だった。
だけど、歳を重ねると皆変貌
していく。特に歌手や女優と
いう職業に就いていると年齢の
ことを考えていつ、どの様に
イメージチェンジするかと
いうのは、難しい。しかも
それが、ファンに受け入れて
貰えないとダメだから辛い
ところもある。
デビュー間もない頃とは
かなり変貌したがスタイルは
昔より良くなってるかも、
ということは、かなり頑張っ
て自己管理しているのだろうね
この写真も最近の一枚だが
彼女がこういうスタイルが
好きなら、それで構わないし
ファンがどう受け入れるかだ
けど、昔よく話を聞かされた
ファンの方は今、どうされて
いるのか全く分からないが
屋久島で多分、元気にされて
いると思うけど、今も小柳
ルミ子のファンでいるのかな。