第3コーナーからの人生の過ごし方

楽しく生きるとは!
一人じゃダメ、いつも前を見て行動しよう!!

今でも華麗な演技を覚えている

2016-08-31 | 時事ネタ
1964年東京、68年メキシコ五輪の体操女子で計7個の金メダルを
獲得したベラ・チャスラフスカさんが74歳で亡くなっていた。



年配の人でこの人の名前を知らない人は居ないのではないかと
思われるほどの有名人で、兎に角見た目も含めて綺麗な演技で
魅了したチェコの女性だった。

当時の映像を観ると体操の技というか難度は、今とは比較に
成らないが、技とスピードではなく全体として優雅で綺麗な
身のこなしという感じ。

ご冥福をお祈りします。
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同じお菓子でも呼び方が違う

2016-08-30 | 日記
日本国内でも、地方によって呼び方が違うというのは良くある話し
だけど、このお菓子というか饅頭というのかよく分からないけど
呼び方が違うと別のお菓子のようにも感じるなあ。



そう、このお菓子が地方によって呼び方が全然違っている。
私の住んでいる奈良県でも地域によって違うみたいだけど
子供の頃は、親が太鼓饅頭と言っていたので当然子供である
私も太鼓饅頭だったけど、人によっては回転焼きとか言ってた。
全国で、みていくとこうなってるそうだ。



そうなんだ、知らなかったなあ。

因みに関西でも呼び方は、それぞれの県によって少し違うみたい。

滋賀県:太鼓焼き・大判焼き・しばらく(/お店の名前?)/今川焼き・天輪焼き
京都府:大判焼き・回転焼・望月/お店の名前?・天輪焼き・大文字焼き・たいこまんじゅう
大阪府:回転焼き・大判焼き・太鼓焼き・太閤焼き・太鼓まんじゅう・天輪焼き・巴(ともえ)焼き
兵庫県:回転焼き・太鼓饅頭・太鼓焼き・大判焼・円盤焼・御座候(お店の名前)・
    人工衛星(商品名)・尼い出焼き(商品名)・太幸焼・えびす焼き
奈良県:回転焼き・どらやき・太鼓饅頭・めおとまんじゅう
和歌山県:大判焼き・太鼓饅頭・回転焼き・大閤焼き・ずぼら焼き・焼一番(商品名)

店の商品名になってる所もあるけどね。滋賀県は、今川焼きと言うのか。

どういう呼び方がしっくりくるのかな?

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まだ作っていたんだ

2016-08-29 | 時事ネタ
今年の7月で、最後までビデオデッキを作っていた船井電機が
生産を終了することになった。

正直、まだ作っていたんだという感じだけどもう殆ど使用
されていないだろうし、作っても殆ど売れないのは分かって
いるから生産中止となり、ビデオデッキは無くなる方向という
ことに成ってしまった。



まだ、我が家にはビデオカセットが沢山残っている。
だからといって、じゃあビデオを観るかと聞かれたらやっぱり
観ないだろうなあ。

DVDは、ビデオと比べるとメチャ小さくて良いなと思うが
将来、DVDもなくなり新たなメディアがでてくるのかな?

8ミリが無くなり、ビデオもなくなるとこの先メディアは
何が出て来てどうなるのだろう?メモリーなるのかなあ?
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バリウム検査ってどうなんだろう

2016-08-28 | 健康
「なぜ医師はバリウム検査を受けない?無意味で発がんリスク増大、
重大な副作用も」という見出しで書かれていて、胃部レントゲン検査は、
デメリットが多くメリットがほとんどないとまで書かれている。

どういうことなんだ?と思うし今まで、恐らく他の人より沢山検査を
受けてきた。そう言われてみたら、昔は胃カメラなんてなかった。



先ず、第1に良くないのがバリウムの副作用。
不快感や嘔吐といった症状のほか、腸閉塞、腹膜炎を発症することもある。
また、アナフィラキシーショックにより、血圧低下に伴い失神、意識消失、
呼吸困難といった重篤な症状も報告されているんだって。

次に放射線について
検査している間、ずっと放射線を浴びているため、被爆量が極めて多い。
具体的な数値としては、15~20mSv(ミリシーベルト)で、胸部X線写真を
撮影する際の150~300倍の被曝量で当然、発がんリスクがあると。
日本人の75歳までに癌になった人の3.2%がレントゲンの被曝によるという
調査結果もあるらしい。

更にレントゲンで早期胃がんは、発見されず結局胃カメラを使うとのこと。
そのため、医師のうちには胃部レントゲン検査を受ける人は皆無なんだって。

しかしレントゲン検査がなくならないのは、医療機関の都合があるっていう
ことらしい。というのは、胃カメラは医師しか扱えないがレントゲンは
レントゲン技師が扱えるし、検診車やX線装置には大きな費用が掛かって
おりバリウムを作る製薬メーカー、フィルムメーカー等々の利権もあると
なるとなくならない理由は、分かるがそれは誰が負担しているかだよね。

恐らく医療という世界は、健康保険も含めて結局は仁術ではなくて
やっぱり算術なんだろうなあ。

医療だけでなく、色々な業界でこういうことがあるのだろうなあ。
そういう負担を無くすと莫大な経費がなくなるだろうけど、利権がある
限り絶対に無くならないとも言えるのかな。

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思い出のメロディーを観て

2016-08-27 | テレビネタ
今晩のNHK番組で、「思い出のメロディー」という番組があり
断片的に観たりしたのだけど、自分でも少し不思議に感じた。

今までなら懐かしいなあ、そうだったなあ、あの頃はそんなことも
あったよなあと、どちらかというと思い出が溢れ、少し感傷的に
なったりして好感をもち観ていることが多いのだけど、今日は自分の
気持ちの変化なのか、凄く嫌な気持ちとこんな演出は、そろそろ止めても
いいのでは?と感じた。

出演者には、失礼で非常に申し訳ないのだけど、どちらかというと
みすぼらしく感じて、嫌悪感に近い感情を抱いてしまった。



思い出は、大事だし大切にもしたい。
だけど、NHKホールのいつもの舞台でただ懐かしさだけを見せれば
いいだろうという安直な演出、昔の映像が出てきて老いた現在と比較して
見せる。

勿論、当時とそれ程変わって無い人もいるが、皆さんかなり変わって
いて、ええ?この人があの時、この歌を唄っていたんだと思うと
あまりの変わりように、時というのは残酷だなという気持ちを無意識に
抱いてしまったのかも知れない。

それが、嫌悪感として自分の中で醸造されてしまったのかな?
当時のイメージを今の現実が壊してしまうからなのだろうか?

観ている人全員が、私のような感じ方はしないのだろうが何か
今日は、特に観ていて気持ち悪くなってしまった。

もっと、いい演出の仕方ってないのだろうかなあ。

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