顎の痛みがあり、検査のために医療センターでCTを撮ってきた。
最近は、レントゲン検査というより詳細に調べる場合はCT検査
ということで、CTという言葉をよく聞く。
ところがCTっていったいなんのことなんだろうか?
そういわれてみると良く分かっていないと気付く。
CTとはComputed Tomography:コンピュータ断層撮影法の
略であり、CT検査はエックス線を使って身体の断面を撮影する検査と
いうことらしい。
「エックス線は身体の内部を通過しますが、組織や臓器によって
通過しやすさは異なる。CTは通過したエックス線量の差を
データとして集め、コンピューターで処理することによって
身体の内部を画像化します」と書かれているが、分かりますか?
X線は普通の写真、CTもエックス線は利用しているがデータを
コンピュータ処理して映像化しているという点で大きく違うが
理屈はなんとなく分かっても、詳しくというと良く分からない
けど、診断するには必ずといっていいほど、最近はよく撮られてる
でも、どんな検査でもいやだよなあ。