昨日、久しぶりに、カッコイイ男達を見た。
チャンネルを回しているうちに、NHKの『にっぽん再発見 ハイビジョンふるさと発「疾走538段~熊野・お燈まつり」』と言う番組を途中から見て、引き込まれた。
山の石段を駆け下りる、言ってみれば単純な祭り なのだが、迫力ある男達のもみあい、真っ暗闇の中、松明を持って、靴幅程も無い曲がりくねった急な山道の石段を駆け下りる様は、スリル満点!!降りるだけでも大変だが、一番を争って駆け下りる姿は、勇ましく、惚れ惚れする。男ならではの勇気とパワーに満ち溢れて、なんともカッコイイのだ。(笑)
神倉神社の例大祭、お燈祭(おとうまつり)は、毎年2月6日夜に行われる。勇壮な火祭として和歌山県の無形民族文化財に指定されもいる祭りだ。約2000人の「上り子」と呼ばれる男達は、白装束で、白いものだけを食べて祭りに望む。男たちがあの急勾配の石段を火のついた松明を持って駈け降ります。地元の「新宮節」に「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝 下り竜」と歌われているそうで、女人禁制の男の祭り!確かに激しく、危険な祭り。この日だけ、神倉山は女人禁制。太鼓橋の手前で男たちが降りてくるのを、女性はじっと待つ。午後8:00ころ、真っ暗な山を染めた松明の明かりが、男たちが駆け降りて連なって降りてくる。
今度男に生まれたら、やって見たい!しかし、昼間降りるのは、景色が見え急勾配がわかるだけに、怖い!!皆怪我せずに降りてくるだけでも拍手!!真っ暗闇の中、松明と、山ノ神が守ってくれるような気がしてくる。
挑戦する勇気、駆け下りるパワーに、うっとり見とれて見入ってしまった。まだまだかっこいい男が一杯!!現代の日本男児も、なかなかどうして、男前、カッコイイ男が一杯だ!!(爆)
チャンネルを回しているうちに、NHKの『にっぽん再発見 ハイビジョンふるさと発「疾走538段~熊野・お燈まつり」』と言う番組を途中から見て、引き込まれた。
山の石段を駆け下りる、言ってみれば単純な祭り なのだが、迫力ある男達のもみあい、真っ暗闇の中、松明を持って、靴幅程も無い曲がりくねった急な山道の石段を駆け下りる様は、スリル満点!!降りるだけでも大変だが、一番を争って駆け下りる姿は、勇ましく、惚れ惚れする。男ならではの勇気とパワーに満ち溢れて、なんともカッコイイのだ。(笑)
神倉神社の例大祭、お燈祭(おとうまつり)は、毎年2月6日夜に行われる。勇壮な火祭として和歌山県の無形民族文化財に指定されもいる祭りだ。約2000人の「上り子」と呼ばれる男達は、白装束で、白いものだけを食べて祭りに望む。男たちがあの急勾配の石段を火のついた松明を持って駈け降ります。地元の「新宮節」に「お燈まつりは男のまつり 山は火の滝 下り竜」と歌われているそうで、女人禁制の男の祭り!確かに激しく、危険な祭り。この日だけ、神倉山は女人禁制。太鼓橋の手前で男たちが降りてくるのを、女性はじっと待つ。午後8:00ころ、真っ暗な山を染めた松明の明かりが、男たちが駆け降りて連なって降りてくる。
今度男に生まれたら、やって見たい!しかし、昼間降りるのは、景色が見え急勾配がわかるだけに、怖い!!皆怪我せずに降りてくるだけでも拍手!!真っ暗闇の中、松明と、山ノ神が守ってくれるような気がしてくる。
挑戦する勇気、駆け下りるパワーに、うっとり見とれて見入ってしまった。まだまだかっこいい男が一杯!!現代の日本男児も、なかなかどうして、男前、カッコイイ男が一杯だ!!(爆)
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