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Tik's little window 

スポーツ観戦&体験記、
映画&ドラマ鑑賞記、
日々の出来事などを、綴ってまいります

『信じる力』ー松坂レッドソックスへ

2006-12-15 01:06:50 | sport
  
   「夢と言う言葉は好きではない。
    ずっと大リーグで投げることを信じてきたから、
          今ここにいるんだと思う」
 

 松坂大輔のレッドソックス入団記者会見で、笑顔で語った言葉。力強い言葉だと思った。自信に満ちた言葉だと思った。強い意志を感じた。

 「夢」は自分にとって大好きな言葉。これがなくては生きてない自分。(笑)


 山ほどある夢のいくつかを、いつか叶える為、しなくてはならないことをし、自ら自分の足で歩いて行く。
ただ機会を待っていても、夢に届くはずもないから。いつか届く事を信じられる自分になりたい。

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敵は気候?!-「東京国際女子マラソン」

2006-11-19 16:46:26 | sport
 今年の高橋尚子選手と土佐礼子選手の一騎打ちと見られた「東京国際女子マラソン」は、雨と風邪の冷たいコンディションの中で始まった。
 
 暑さは得意な高橋選手だが、この天候がどう影響するか・・・
 開始直後から二人の表情に注目。サングラスをかけた二人の表情はほとんど変わらない。いかにも鍛えられたマラソンランナーの淡々と走る続ける姿から目が放せない。徐々に土佐選手がリードをし始めるが、それでも二人の表情はほとんど変わらなかった。高橋選手の走るフォームは見ていてなんとも良い。久しぶりに、その姿をわくわくしてみていたが、走る先頭集団での位置が、いつもとちょっと違うのが、気に掛かる。
 
 結果は、土佐選手がぶっちぎりの優勝。因縁の坂道で、途中から引き離された高橋選手を尾崎朱美選手が抜き2位。初の3位になった高橋選手。寒い日には、怪我をした膝がひどく痛む自分には、この気候が、いくつかの怪我を経験した高橋選手の身体には、相当響いたようにも思えた。

 世界選手権出場資格のタイムには、誰も追いつかなかった。世界選手権もオリンピックも夏。高橋選手に是非まだ挑戦してもらいたい!そして、走る姿をまだまだ見せてもらいたい。
 
 ゴール後、凍える手を、それでも、観客伸ばし振り、挨拶し数回お辞儀をし微笑んだ高橋選手の姿が印象的だった。
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長谷川穂積、3度目の防衛

2006-11-13 23:57:04 | sport
久しぶりにボクシングの試合を見る。今大好きなボクサー・バンタム級王者の長谷川穂積(25)が、世界初挑戦の同級1位、ヘナロ・ガルシア(29)を相手に2度のダウンを奪い、3―0の判定勝ちで3度目の防衛成功。4ラウンドKOなんて予想をしていたが、なんのなんの、ガルシアのスタミナはすごかった。二度ダウンを取られたとは思えないパンチの数。8ラウンド以降、長谷川が押され気味の時間が長かった。ステップはラスト戻ってきたが、迫るガルシアに間合いを詰められ最後までなかなか気分良くパンチを繰り出せない。前回の試合は、胸のすく気持ちのいいものだったが、今回はまさに防衛戦のような終わり方の12ラウンドになってしまった。次回こそ良い試合をと長谷川の決意は固そう。研究してくる相手を上回るのは生半可な練習では身につかないだろう。
今一番好きなボクサー”長谷川”の次の防衛戦を楽しみにしている

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日ハム日本シリーズ制覇&新庄剛志選手引退

2006-10-27 00:03:07 | sport
             祝日ハム日本シリーズ制覇!
 
 パ・リーグが昨年に続いて日本一に!!30年近くパ・リーグを応援している自分は、本当に嬉しい!!
 第二戦で中日に勝ち、北海道で第三戦で地元ファンの前で勝利した時から、これはこのまま一気に優勝へ突っ走る予感が。そして、4戦5戦、ますます気合は入り、日ハムは優勝への自信が増し、観客の応援も日々力強くなり、先取点を取られても逆転、野手のファインプレーをバックに、投手も相手バッターを押さえ込み、日に日にパワーを増す日ハムに対し、中日は弱気になるそぶりはなくとも、試合にかけるエネルギーを日ハムに吸い取られるように、勢いが無くなっていく。熱狂的日ハムファンに飲み込まれるような、惨めな試合はしてはいないものの、振り返れば、残塁、併殺の山。
 昨年に続きファンが優勝を運んでくれたような、日本一。地元と一体になったチーム作りをしてきたチームが、二年続けて優勝したことをもっともっと、プロ野球界が重要視して欲しい。ファン、観客無しでは、プロ野球は成り立たないのだから。
 そして、それをとても理解していた?!選手・新庄剛志選手が引退する。球場を一杯にしたいと日々、思いながらプレーをしている選手がどのくらい日本にいるだろうと考えたとき、いろいろ言われながらもこつこつ続けてきた彼のパフォーマンスに、拍手を送りたくなった。
 満員の球場の声援を受けながら立った最後のバッターボックス、そして、最後の守備で、自分の感状のまま涙を流し、観劇を表現している新庄は、まさに、毎日、野球を楽しんでいた少年の日の気持ちに戻っているように思えた。17年間一緒にプレーしてきたグローブをほほえ見ながら見つめた新庄選手の表情がとても素敵だった。痛む身体を休めて、第二の人生でも活躍されることを祈っている。
 新庄剛志選手、沢山の夢を笑顔を、ありがとう!そして、ご苦労様でした。
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初整骨院体験ーR整骨院

2006-09-21 08:06:46 | sport
寒くなり、立ち仕事8時間も続けると、さすがに朝置きがけの膝の痛みも酷くなった気がして、遂に意を決し膝をメンテナンスするべく整骨院へ行ってきました。
 行くなら、初めから何でも相談できてずっと運動できる身体でいたい自分の気持ちを受け入れて貰えそうな病院と考えていたので、金井先生お薦めのR整骨院に行くことに決めていました。
 場所は「葛西」駅前ですが、片道電車で約30分。家の近所に最近沢山できているし、主人もちょっと行ったところにかかりつけの整骨院があるにもかかわらず、テコンドーを知っている、金井先生も知っている整骨院に決めました。主人はあきれられたけど、秋田の母も40分車運転して「本荘」の整骨院に通ったのを考えると、やはり安易に近場で決めたくなかった。
 若く元気なスタッフばかりの整骨院で、順番待ち。説明書を読んでいると、金井先生の推薦の言葉と、若かりし日の写真!?!が載っていました。(笑)
 軟骨磨り減り状態と言われ、ホッ!(お皿は大丈夫そう・・・?!)まずは保健内治療で週一通うことにしました。ふくらはぎをブルブルっとして貰い、電気を膝に通し(初体験!「電気が通る感じってこんななんだ!」思わす、KREYHUNTERの1シーンを思い出していた。爆)太~い太腿をマッサージして貰った。初めての体験尽くしで帰り道痛みは・・・減ってはいないか??と思ったりしていたが、その後、気のせいか少々楽になったような・・・・
 とにかく、痛くない程度に運動は続けてもいいと言われて、ホッ!(死ぬまで運動していた~い!!爆)但し、今は、膝を深く曲げる正座等は中止。毎日、先生に言われた腿の前にある筋肉をつける為の筋トレ(椅子に座って足首に負荷をつけ、膝を曲げ伸ばしする)を続けることに。(治って、痛く無くなっても、続けること!
 さて、効果は何時頃出るのかな?(笑)

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