毎日のルーティーン

毎朝7時までには食事を済ませる。洗い物が終わったらチリトリとホウキを持って家の外回りの掃除。毎日やっても蜘蛛の巣がよくは張る。玄関周りは特にチェック。次は家の中へ。スティッククリーナーに古布を付けて家中のフローリングの毛ぼこりを掃き取る。猫ちゃんの毛が舞うので毎日やっても取れる取れる。衣変えの時に捨てる衣服をカットしておくと便利。安上がりで一石二鳥。ニット系、ジャージ系、古靴下は良く埃が取れる。汚れが気になるときはスティッククリーナーに濡れ雑巾を挟み付けマイペットを振りかけながら拭き上げる。ウエットペーパーを使っていた時もあったが薄くて手応えがないので止めた。それからトイレへ。ペーパーで上から埃を取り、汚れが気になるところは洗剤で。仕上げに除菌シートで拭きあげて終わり。毎朝やっとくと汚れも残らない。突然の来客でも慌てなくて済む。お風呂は、毎晩入って出るときに薄めた洗剤を、石けん液が飛んでいると思われるところに振りかけてそのまま一晩置いておく。翌日シャワーをかければ石けん汚れは気にならない。汚れをなるべく持ち越さない。毎日のルーティンにすると掃除に気合を入れなくてもよくなる。あとは部分部分を分けて集中すれば良い。8時前には終了。

今年の年末の掃除は楽にしたい。

花も少しずつ入れ替わってます。

 

 

 Je fais le nettoyage, la routine quotidienne, pour empêcher la saleté. Je voudrais faire mon grand balayage à la fin plus facile.

 

ホーム訪問

先週訪問するも、病院の定期検診ということで、出発前の玄関で言葉を交わしただけに。

今週は家族の昔の写真を持参し、おやつ用に家でできた柿をタッパーに入れて向かった。顔を見るなり「こんなところまで来て、仕事はどうしたん？」と。まだ現役で仕事をしていると思ったらしい。「仕事はもう退職して家に帰ってるよ」と言うと、「ほうかそれは良かった・・・」と言ったと思ったら、「ところで仕事はどうしたん？」と。また最初に戻った。これを10回以上繰り返す。「ほうか。良かった。これで家に帰るのが楽しみじゃ」と言うので、「帰ってまた田んぼ手伝ってくれる？」と聞くと「ワシここで仕事があるから、にわかには行けんのじゃ・・・」と返ってきた。会話が成立してる‼️

実家に帰って6年以上経つが、何度も衝突してきた。特にホーム入所する前の2年ほどは嵐のような日々が続いた。怒りで「もうお前ら出て行け」と何度も怒鳴られたりもした。認知症が言わせたともいえるが、心の中ではやはり帰ってきて欲しかったんだなと感じた日だった。

 

 

 

 

Grâce à la démence, nous avons pu ressentir la vraie gentillesse du beau-père. Sachant cela, nous avons également eu un sentiment gentil.