植え替え
ニオイバンマツリ
3年ほど植え替えしてないので根詰まりを起こし花のつきが悪くなってしまった。カチカチで鉢から出すのも手こずったほど。細い棒で突いてかなり細い根も崩した。ある程度太めの根だけ残した状態だったので、少し不安になってきて、挿し芽用の枝を取り置きバーミキュライトに挿した。本体の方は鉢をひと回り大きめにし、鉢底石を敷き赤玉小を多めに入れた培養度で植え替え。その後暑い日が続き、直射日光を避けるため軒下に避難。1週間後くらいに念の為リキダスのアンプルを2本ずつ差し込んだ。その2週間後くらいから薄めの液肥をあげて、これが今の状態。
奥の濃い緑の葉っぱだけだったのが、前面の薄緑の新芽が茂ってきて植え替え成功したようです。植え替え約1か月後です。因みに8本ほど作った挿し芽は全滅でした…。
その他
ラグランジア
チェリーセージの切り戻し後
メドセージの切り戻し後
遅れた日々草
頑張っているインパチェンス
Replantation de fleurs
もう1週間以上も降り続いている。それも結構な豪雨。幸い被害は出ていないが、外作業がなかなかできない。
上2段がインパチェンス。1番下がサンパチェンス。サンパチェンスは、サカタの種さんが、インパチェンスを育てやすいように改良したものらしい。今の所、どちらも、この激しい雨に打たれても元気に花を咲かせてくれている。長いこと雨に当たりすぎると、ペチュニアのように花びらが傷んでしまうのではないかと心配していたが、雨には強いようだ。
今年は、日々草の苗作りに失敗して、2回目の苗が今ようやく大きくなったところ。千日紅もしかり。例年より一ヶ月以上遅れた感じ。
年々暑さが厳しくなり、種まきで育てるのも難しくなってきた。手のかからない挿し芽で増やすやり方に変えてもいいかなと考えているこの頃。
Duolingoを再開。無料版なので超初級。それでも新しく発見することがある。(簡単な問題にケアレスミスすると、自分にがっかりしてしまうけど…。)
Il est … とC'est…の違い 違う視点から見て、へぇ〜そういうことか、と目からウロコ。なんとなく…だったのがスッキリ理解できる。冠詞のイメージも…。物の全体をイメージする場合、実際の量をイメージする場合。簡単な文章でも繰り返しやると、考えなくても自然にイメージできるようになるから不思議。