つれづれなるファーム日記

おいしい野菜・果物を作りたくて日々奮闘中

帯状疱疹②

2019-03-29 | 日記

昨日のつづき

2晩激痛を我慢して、検索して見つけた病院へ。診察室に入るとそこの先生、首の水ぶくれを見るなり開口一番「あっ〜、もう手遅れです。一生痛みが続くと思ってください!」。私「・・・」。先生「3日以内に来ないと無理です・・・」。

初めて来た患者になんちゅう言い方😡・・・と思ったがそこはおばちゃん。冷静に「3日目に診てもらったら、肩凝りと言われたんです・・・」と今までの経過を説明。先生それを聞いて「まあ、あとで診るほど名医になれます」って、最初の言いようはなんだったの!😤と思ったけど、3日以内に治療を始めないと、特に高齢者の場合は後遺症が出やすいというのは本当のこと。あとで、帯状疱疹についていろいろなサイトをみて知った。

抗ウィルス剤、痛み止め、水ぶくれ用軟膏を貰って帰ってきた。

今、1週間過ぎて、あの激痛はほとんど消えて、水ぶくれもかさぶたが剥がれて順調に回復。ほぼ後遺症は出ないのではと、今のところ、思われる。3日目の定義が曖昧だが、水ぶくれが出来てから3日以内と記述されていたサイトがあったが、それが本当だとすると、ギリギリ間に合っていたのかも。

それにしても、あの基幹病院で診てもらった時に発見して貰ってたらこんなに苦しまなくてよかったのにと悔やむ。もっと食い下がった方が良かったのか・・・。いや、高齢女性、片側だけの激痛、うっすら赤いかぶれ・・・これで見つけて欲しかった、と強く思う。特に緊急を要する病なのだから。少なくとも他の科への受診を薦めて欲しかった。これも患者が強く求めるべきなのか・・・。

いろいろ考えさせられた。臨床経験が豊富だと思って行ったあの基幹病院への信頼は薄れてしまった。

 

 

 

 

J'ai été déçu par le grand hôpital qui n'a pas pu être diagnostiqué avec le zona.

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