帯状疱疹
2019-11-05 | 日記
独特のタッチの漫画で楽しいブログを綴っているカータンさん。
昨日は帯状疱疹を巡っての内容でした。お姉さんと一緒にご両親の介護をしている親孝行なカータンさん。ヘルパーさんや看護師さんの「帯状疱疹の疑いが・・・」という連絡に「直ぐに対応できない状況になってしまい追い詰められた・・・」と。
帯状疱疹を経験した者からすると、一刻も早く病院に連れてってあげてッ!という気持ちになるが、帯状疱疹の怖さを知らない人にとっては、ちょっとした水疱瘡に何でそんなに大騒ぎするの?って思うのも仕方がないと思う。
この場合は、ヘルパーさんやプロの看護師さんがその緊急性をもっと具体的に知らせるべきだと思う。特に高齢者の場合。経験あるプロなんだから。
私が最初に受診した基幹病院でも、疑えさえ持たれなかった。後でとても悔やまれた。幸いなことに、今は時々痒みが出る程度で、あの七転八倒するほどの痛みは、嘘だったかのように消えている。「一生続きますから覚悟してください」ってかなり脅され続けたけど・・・💢
もっと知らされるべき病名だと思う。
Je veux que tout le monde connaisse la peur du zona.
—Tu parles comme les grandes personnes! Ça me fit un peu honte. Mais,impitoyable,il ajouta:—Tu confonds tout… tu mélanges tout! ~Le Petit Prince~