天竜寺石垣のつつじ

石垣のつつじが手入れ良く美しく咲いて
います。新緑の緑とピンクや白の
コントラストの美しささすが５月の景色です。

天竜寺の入り口

修学旅行生や外人さん達が地図を片手に
歩いています。天竜寺のお庭はきっと
すがすがしい気持ちにしてくれたと
おもいます。

嵐山駅でのトロッコ列車

亀岡駅のトロッコは前面のみでした。客車は
オープンデッキと窓のある客車とあります。
オープン型は自然を体全体で体験する喜びが
あります。

嵯峨野の人力車

嵐山　嵯峨野を京情緒たっぷりに二人乗りで
ご案内。有名な竹のトンネルや神社　仏閣を
一巡りするのもいい思い出になるのでは。

竹薮の道

トロッコはふつう嵯峨野駅が終点ですが、
私達は一つ手前の嵐山駅で降りました。
降りるとすぐ竹林があってここは竹の
トンネルです。昼間でも薄暗くひんやり
した空気を感じます。夏の暑い頃ここで
一休みするのはいかがでしょう。

我が家のスズラン

最初は北海道で種を買ってきたと思います。
もう何年もこの時期になると急に葉っぱが
一斉に芽を出しあっという間に蕾で、花が
咲きます。半日陰を好むようです。
　　花ことば　　純潔　繊細

アイリス

あやめ科　花の由来は、全知全能の神ゼウス
の妻ヘラの侍女であったイリスは、後にヘラから
七色に輝く首輪を与えられ「虹の女神」に変えられ
ました。このことからギリシャ語の「虹」に由来
しています。
　　花ことば　　恋のメッセージ　　軽快　吉報　雄弁

葵祭り ③ 風流傘

大きな傘に紺の布を張り、上にさまざまの造花を
飾ったひときわ人目をひく美しい光景です。
京都の都大路を練り歩くこの御祭は、総勢５１１人
馬３６頭　牛４頭　牛車２基の行列は先頭から
最後尾まで約１キロに及びます。時間で約４５分
平安朝貴族そのままの姿は今の私達には他所の世界
のように感じます。年に一度見るのはいい。
昨日５万人くらいと書きましたが今日の新聞には
１２万人の人出と書いてありました。

葵祭り ④ 女人列

葵祭りは、御所車　勅使　供奉者の衣冠　牛馬の
すべて葵の葉で飾るところから葵祭りというそう
です。使われる葵はフタバアオイで、毎年上賀茂
下鴨両神社から御所に納められるそう。写真は
女人列の一人。

葵まつり ① 齋王代

毎年５月１５日に行われる葵祭りは
祇園祭り　時代祭りと共に京都の
三大祭りの一つです。午前１０時３０分に
京都御所を出発とのことで御所に行きました。
以前下鴨神社（有料）で、見たことがありましたが、
有料席はすべて売り切れの札。気がついたことですが、
バスツアーで多くの席が押さえられてしまうこと。
立ち見で見ました。今年は日曜日で５万人くらいかな？
写真は齋王代大勢の中から在京の未婚女性から選ばれる。