洞窟風のトンネル

この洞窟風のトンネルはもっと暗い感じがして
一人で入るのに一寸抵抗があるような感じです。
草堂というところの内部に通じています。又
外側の疎水や哲学の道にも通じているそうです。
この洞窟は明治天皇のお成り道だったとも
書かれています。

本堂が見えます。

池の向こうにある建物が本堂だそうです。

何有莊（かいうそう）の茶室

何有莊のお茶室です。今でもお茶をいただくことが
出来ます。有料です。私はいただいていません。
入り口で申し込まないと駄目です。

何有莊の残月亭

この建物は、茶室（明治天皇も使用された）
龍吟庵の待合だそうです。

石像の入った庭園

この景色も石像が入っています。
いわれは知りません。魔よけかな？
知っている方は教えてください。

門番の石像

昨日コメントをいただいた門の前の石像です。
あまりよくわかりませんが、左右に居られます。
何有莊にはそのほかにも2匹の鹿や像などが
所々に居られます。

何有莊の飛泉門

表門を入り、石の橋を渡ると飛泉門という
編笠門があります。ひっそりとしています。

池の庭園

池には石も綺麗に配されています。
今咲いているのはかきつばたでしょうか？
満開です。上の方には滝もあります。

庭園 ②

新緑の美しい樹木です。道がついていて上の方
には明治天皇が使用されたという茶室もある
そうです。又一方はトンネルとも。

何有荘（かいうそう）の庭園

門をくぐると静かな庭園があります。
つつじももう終わりに近く新緑の
樹木の中に赤い布を掛けた床机が
一つ。心が豊になるような景色に
見えました。