
今夜のメニュー:おでん、ホタテのさしみ、ほうれん草と桜海老のごま油炒め
腕の骨折の経過を見てもらうために、一ヶ月ぶりに大学病院へ。手首が痛いだの、何でこの道を通るのかだの、絶え間なく不満が続き、同行した三女の夫が「お袋さんてあんなに文句を言う人だっけ?」と今更のように驚いていました。でも今日はましな方なんですよ~。
腕の状態は余り変わらず。お医者さまからは、「骨折部分の骨の再生の速度は落ちている。骨の隙間は完全には埋まらないで、動きに多少不自由さや痛みが残ると思う。」という基本的な診断と、「でも手首や指の痛みは骨折とは別ですから、使いながら筋肉をほぐしていきましょう。」「暖かくなったら、装具は様子を見ながら少しずつ外す時間を作るようにしましょう。」というコメントがありました。次回は2月20日です。
久しぶりの通院で母もとても疲れたようで、眠くて眠くて仕方ない午後となりましたが、夕食はしっかり目覚めて、おでんもホタテもおいしい、おいしいと楽しそうに食べてくれました。でも寝る時間になったら、心細いと言って、結局涙と諦めの混じった「おやすみ」となりました。
(切ない。)
