
今日8月9日は「長崎原爆の日」。
今回は平和祈念式典にイスラエルを招待しないと決めた長崎市に反発して、英米を始めとする先進七か国中日本を除く六か国とEUの大使が欠席という、モヤモヤした形で開催されることになったので、「どんな感じかな~」と心配だったのですが、(コーラスのクラスがあってテレビでリアルタイムで見ることができず)、先ほど鈴木史朗長崎市長の「平和祈念式典を滞りなく挙行できました」という報告と、式典の動画を紹介するツイッターがながれてきたので、しっかり見ることができました。
https://x.com/suzuki46genki/status/1821869304515903932
https://www.youtube.com/live/yrRliRVVrC0
市長の平和宣言も、若い人たちが中心となって進める式全体も、真心がこもっていてとても良かったので、なんだか救われた気持ちになりました。
式の最後は、恒例となっている高校生たちによる「千羽鶴」(※)の合唱だったので、それを聞きながら、今日は赤い鶴を折ってみました。もう手慣れた感じて、サササと折れました(^^♪ (三女)

※合唱曲「千羽鶴」誕生の由来と歌詞は以下に紹介されています。
https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3020000/3020300/p002380.html