
生垣からはみ出して咲く可愛い小花(名前が分かりません)。
夕べは12時頃から足のつりや咳で何度か目を覚まし、神さまや天国に居る自分の兄弟たちとのおしゃべりが続き、お茶を飲ませたり足をさすったりして、4時過ぎにようやく本格的な眠りに入ってくれました。
それでも今朝は8時20分に部屋に入ると目を覚まし、ベッド上で朝食。眠たげな様子ながら、チョコ蒸しパン2/3、煮林檎6口、ミルクティ1杯をおいしそうに完食。途中「プリンとチョコケーキとどっちが良い?」と聞くと「チョコケーキ」と明快な答えが返ってきました。体温36.8度。
9時20分ベッド上で下の着替え。文句を言わず協力的でした。それから車椅子に移動して上の着替え。こちらも不快そうな表情ながら、袖を腕から抜くことにも、衣服を整えるために前屈みになることにも抵抗は無く、スムーズにできました。車椅子のフットレストに足を乗せる時は「痛い!痛いから心配だ」とのクレームが出ました。
9時50分庭に出て、長女の道掃除を見ながらデイサービスの迎えを待ちました。車が到着して介護士さんと運転手さんが出て来ても笑顔はありませんでしたが、特別な文句もなく、出発していきました。
夕方デイサービスから電話で、熱が37.4度あるので今日はシャワー浴は中止との連絡がありました。連絡票によれば、午後は運動会だったものの、疲れた様子だったのでベッドで休んでいたとのこと。
4時55分に帰宅。ほとんど無表情で余り体調はよくなさそう。お茶もホットミルクティも要らないと言って、そのまま夕食ができるまで椅子で静かに待っていてくれました。夕食は、すき焼風煮(牛肉・長ネギ・春菊・うどん)少々、ポテトサラダ5口、茶碗蒸し1/2と、全体として期待値の半分ぐらいを、ほとんど目を開けずに淡々と食べていました。
食事が終わって片づけをしていると、疲れたせいか椅子の上でズルズルと寝るような体勢をとり始めたので、急いで上を着替えベッドに移動。下の着替えも済ませて、掛け布団をかけると、そのまま眠りに入るような様子になりました。
今日は急に寒くなったこともあって、体調低下がちょっと心配です。
