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砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

5月10日

2023-05-10 11:42:41 | メモ
どんな自分であっても受容しなければならない、
受容できなければ受容しようとしなくてもよい。
「今の状況を受容する」
自分を偽るから恐怖だし、偽りによって誰かを傷付けていることになる。

例えば、ヘアカラーをする → 白髪(の人)を否定

ここまで考えたけれど、「傷付く」のは自我のみ。
ヘアカラーすることは確かにそのままの自分を
受容出来ていないことになるが、傷付く人は誰もいない
(奇跡講座的には)ため、ヘアカラーするもしないも
やはり自由、となる。

いろんな個人の思惑を考えたら本当にきりがなく
パンクする。だから不可能だし、実際それに意味も目的もない。

見た目、誰のため、何のため。

愛する誰かのため、自分のため、会社のため、
地域ため、世界平和のため、結局どんな理由であれ重要だ。
それでもそれに意味が見出せなくなった人もいる。

どこまでも見過ごすことを徹底したい。




5月10日

2023-05-10 09:56:17 | 奇跡講座テキスト or ワークブック
奇跡講座ワークブック編(751日目くらい)

【レッスン267】 私の心は、
神の平穏の中で鼓動しています。


今週に入ってから、穏やかに過ごせているような気がします。
きっと満月と誕生月前月、ということでこの時期はいつも
恐いものなしとなります。そしてその反転に恐怖しています。

どこにでも恐怖を見出す自我はすごいですね。。

娘(言いやすい人)に対して言ってしまうことをどうしても
やめたい。日曜日、動物園へ行ったとき、私のように怒ってる
ママさんがいた。子供に「なんで言わないの!」と周りの目も
気にせず(おそらく冷静な自身がいるはずですが)追い詰めて
いた。その場を通り過ぎるときはさすがに心が痛んだ。
他人を見ると、いやいや違うよ、と言いたくなるけど、私も
全く同じことを別な日にやってる自覚はある。こんなにも
同じだろうか、と思うほどに。だから意識はほんとにひとつ。
個別なわけない。あの人は私。あの子供も私。
実際、ほんの月曜日(2日前)相変わらず娘に酷いことを
言ってる。そして以前とは違う、娘の苦痛に満ちた顔。
すぐに抱きしめたけど、娘は、「仲直りしてもまたすぐに
こうなる」と、たどたどしく言って諦めた表情だった。

今、娘に対して大らかな気分になっているが、それはいつも
一時的で、日々無意識に娘をコントロールして、思い込んで
突然、娘が突飛な(と私が思う)ことをした途端、パニック。
そうやって何かが勃発する、と。

想定外の出来事にうまく反応する自信が全くない。