砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

4月12日

2020-04-12 17:37:30 | 生活

療育のせんせから連絡があった。

フォローは、正直要らないと思ったけど、「人に頼ったってしょうがない」なんて思うのはよくないかなと思い直して、お願いすることにした。例え、娘が療育スタッフのおかげで喋るようにならなくても(この私の極端な期待がダメだと思う、あっさり問題を魔法のように解決して欲しいと無意識で思っているのが。)父母以外の人に娘のことを気にかけてもらおうと思い直した。

娘の場面かもく症的な特性を、障害とするか、個性とするか、そこんとこで、母として迷っており、

障害とするなら、人や社会と関わることを前提とする必要があり、娘がそれを望んだときにはじめて障害となる。

個性とするなら何も問題はないわけで。ただ、集団生活で喋らないとなると、やっぱりトラブルが予想される。

そのときになってみないとわからない。

とりあえず、今できることは、いつも娘の顔をちゃんと見て、娘がどうしたいのかをいつも考える癖を付けておこうと思います。

私がイライラしてるときに限って娘もさらに、意味不明なことでぐずってきます。こんなとき、娘の顔を真正面から見つめてみると、私が今どうすべきかを娘がおしえてくれます。

なーんだ、話の内容はあまり関係なく、単にかまってほしかっただけか~、みたいな感じで。

イライラしたとき、どうすればいいかわからなくなったとき、娘の顔をみる。この習慣をつけておけばだいたいイライラがおさまります。

ま、それでも問題をスムーズにずばっと解決することなんてないと思う。もやもやしながらずっと過ごすのだと思います。

小学低学年、いたずら、いじわる、子同士のトラブル、まともな教師かどうか、親を悩ますこといろいろ、高学年になると、友人関係、コンプレックスへの気付き、思春期を過ぎても、男女に関すること、引きこもり、進学。それが過ぎたと思いきや、金銭トラブル、詐欺、闇・ブラック企業に就職、宗教に勧誘されたり、誰かの連帯保証人になったり、中年でグレたり、結婚できたらできたで夫婦不和、孫の子育て・・・・・・・延々と。

こんなこと想像したくないけど、知能が低いと、いつもそういうのが周りでウヨウヨしてるように思う。知能が高い人は、わかってる。自分が今どういう状況なのか。わかってないやつが恐いの。

娘のこと、監視し過ぎるのもどうかと思うし、娘のことまるごと信頼したい。でもまだ何も起きてないのに、こんなに妄想して私自身ちょっとテレビの見過ぎというか、頭がお花畑なんだよな。

面倒くさいから考えるのやめよう。今の私がなに考えたってすべて空想なんだもん。その都度、考えます。それしかできんでしょう。

コメント
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