会社でTOEIC全員受験の命令で、以前から得点がガタ落ちなのも、おもしろくないので
何か良い方法はないか？ということで見つけた、サイト。宣伝で言っていることは本当
なのか？解いたときの感触とともにレビューしてみました。
解きまくりforTOEIC(R)TEST｜TOEIC学習者向けラーニングサイト（月1980円）
まとめ：
短期で、TOEIC500以上の方が、手っ取り早く点を上げたいひとにはオススメだと思います。
TOEICの場合、タイムトライアル的なところがあるので、自分で時間を計りながら
目標タイムを決めてやるとより効果的だと思います。
広告内容。『』が広告のキーセンテンスです。
『①Partごとに異なるLevelの学習が可能。』－－－○
実際のTOEICよりもやさしいレベルから、こんな難しい問題でるかなあという
ところまで幅広く問題が作ってありました。目標スコア別に５段階に分かれて
いますが、ひととおり全問解いてみました。
レベルと目標スコアと私の正解率と私の感想
LEVEL1-400点：97%：サクサク解けました。でも少し間違えました。
LEVEL2-550点：93%：サクサク解けました。でも少し間違えました。
LEVEL3-700点：90%：TOEICならこんな感じかな？間違いが増えてきまひた。
LEVEL4-850点：85%：減速。解くのに負担感がでてきました。
LEVEL5-990点：75%：解くのが苦痛でした。間違いが多いのも気を重くしました。
このように書くと、あまり正答率が変わってないと思えるかもしれませんが、
ひとつには、かけた時間が異なるからです。特にリーディングは、LEVELが高いほど
時間がかかり、LEVEL１，２，３に対してLEVEL4は倍、LEVEL5は３倍ぐらいかかった
のでは？実際のテストでは、こんな難しいの数問しかでないから、それでいいやろう
と思っていたのですが、やはりTOEICは時間が命のテスト。
早く解こうという姿勢を持ってトレーニングをするべきだったと、その点は失敗で
あったと思っています。
前回(４年前900アップのとき)は、若干時間が最後に残ったのですが、今回は最後は
時計を見ながら１問１分で、無理やりといてゆく感じでした。
『②PC・スマートフォン・携帯電話から利用可能』－－PC○、携帯△
PCについては問題なし。リスニングで、ボタンを押してから音声が始まるまで
若干のタイムラグがあったり、たまに２重で聞こえたりしますが、ほんのたま。
自宅のADSLでも、マクドナルドの無線LANでもOKでした。
スマートフォンは、もってないので、携帯ですが、WILCOMのWX334Kという機種で、
いわゆる昔の携帯で画面も小さいので、あまり適しているとはいえません。
リーディングのみためしました。問題文がテキストになっているのはPart5の
穴埋めだけで、問題文も短いのでこれは１問１答でもあり有効につかました。
Part6以降の問題文は、イメージファイルになり、画面におさめると文字が小さく
よめず、拡大して読めばいいのかもしれませんが、そこまでしなくても・・・
とも思い結局、私の携帯ではPart5のみ使いました。
『③講師に直接質問できる掲示板機能』－－－－－◎
20回ぐらい質問したかと思います。全て２４時間以内に回答くださいました。
１回の回答で納得できないときは、続けて質問をしたこともありますが、
大抵１回で、適切、簡潔な回答をいただきました。この機能については、
とても有効であると思います。
HP上の回答解説は、あったりなかったりで、十分とはいえませんが、この機能で、
十分に補えるものと思います。
解きまくりforTOEIC(R)TESTの特徴
『－自分が間違えている問題がわかる』－－－－－○
回答結果により、正解と不正解に分類されるので、不正解の問題を見直すことが
できるので有効でした。ただ、不正解の問題を再度行って正解になったあとは、
過去に間違えた問題を呼び出す機能がないので、それは少し残念でした。
『－初心者向け問題、超高難度な問題まで網羅』－－○
基本的に①で書いたとおりで○です。
ただ、初心者の方に有効かは、やや疑問が残りました。③の機能を使って積極的に
質問すれば有効なのですが、初心者の方の場合、LEVEL4,5の問題は必要ないと
思います。1ヶ月1980円と言っても、何ヶ月にもなれ相当の教材が変えるわけで、
私が思いますにTOEIC500以上の、短期間向けと思いました。私の場合は、今後TOEIC
は会社から受けろといわれたときだけ受ける予定ですが、その直前1～2ヶ月だけ
戻ってきて利用させていただこうと思っております。
『－常に最新の問題データ』－－－－－－－－－－？
短期間でしたので、よくわかりませんでした。途中で問題が増えたのかどうか
気をつけてみていませんでした。あしからず。
『－携帯からも解き放題』－－－－－－－－－－－△携帯による前述②の通り。
『－誰でも簡単にできる。解くだけ・・・』－－－－－－？
果たしてこれで身につくかどうか・・・・。なんとも言えません。
何としてもTOEICで得点を取りたいという意志が強ければ可能かもしれませんが、
長期で考えれば、呼んでも聞いても面白いものでやったほうがいいのでは？
と思います。私の場合は映画ですね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さて、実際に私がどれぐらい時間をかけたかですが、２ヶ月間、週に１回、土曜日か
日曜日に６時間。あとは、やった日もありやらない日もあり・・・まとまった時間は
とれていません。LEVEL1,2は、１週間、LEVEL3は1.5週間で、できました。
LEVEL4(1204問)、LEVEL5(856問)は、夫々２週間強かかりました。残り1週間ぐらいで
間違った問題をつぶしていき、最後の方は答えを覚えていたから解けたというのも
ありますがとりあえず、5000問一度は正解しまひた。復習は、ほとんどできておりません。この間、映画のスクリプトとか、本とかほとんど読んでないので、やっとまた、
趣味のものが読めると今よろこんでおります。
TOEIC当日ですが、会社で、放送は聞こえやすかったです。LEVEL5をやっていたことも
あり、全般的に簡単に感じました。いままでよりも内容をわかって答えられたという気も
するのですが、一方で、今までよりも時間が足りませんでした。特にリーディング。
なので、目標とした900点は黄信号と思っています。なんせ４年ぶりぐらいなので。
リーディングの時間配分としては、１００問で７５分ですが、前半に短時間で解ける
問題が固まっているので、前半60問は30分で解いて、後半40問40分で予備５分が
私の作戦ですが、今回は呼びが２分ぐらいで、追いつかれてしまい、最後の１０問
ぐらいは１問１分で無理やりといたという感じでした。いままでにもまして、
疲労感と目の痛みを感じました。年かな。
ちなみに、今回のレベル別正解率と、目標スコアの差分をかけますと、
400×97%＋(550-400)×93%＋(700-550)×90%＋(850-700)×85%＋(990-850)×75%=895点
となります。結果は昔２０年前ぐらいの入社当時に受けた会社のTOEIC IPは、
２cmかける10cmぐらいの短冊にリスニング、リーディング、合計の点数だけ書いて
あったのですが、今回は自宅に送られてくるようで、900とれてたらラッキーぐらいの
気持ちで待つことにします。
ではまた。
解きまくりのＨＰに記載した感想は、会員でなくても読めるようなので
リンクを張っておきます。ご参考まで。
私が同ＨＰに記載した感想です。
何か良い方法はないか？ということで見つけた、サイト。宣伝で言っていることは本当
なのか？解いたときの感触とともにレビューしてみました。
解きまくりforTOEIC(R)TEST｜TOEIC学習者向けラーニングサイト（月1980円）
まとめ：
短期で、TOEIC500以上の方が、手っ取り早く点を上げたいひとにはオススメだと思います。
TOEICの場合、タイムトライアル的なところがあるので、自分で時間を計りながら
目標タイムを決めてやるとより効果的だと思います。
広告内容。『』が広告のキーセンテンスです。
『①Partごとに異なるLevelの学習が可能。』－－－○
実際のTOEICよりもやさしいレベルから、こんな難しい問題でるかなあという
ところまで幅広く問題が作ってありました。目標スコア別に５段階に分かれて
いますが、ひととおり全問解いてみました。
レベルと目標スコアと私の正解率と私の感想
LEVEL1-400点：97%：サクサク解けました。でも少し間違えました。
LEVEL2-550点：93%：サクサク解けました。でも少し間違えました。
LEVEL3-700点：90%：TOEICならこんな感じかな？間違いが増えてきまひた。
LEVEL4-850点：85%：減速。解くのに負担感がでてきました。
LEVEL5-990点：75%：解くのが苦痛でした。間違いが多いのも気を重くしました。
このように書くと、あまり正答率が変わってないと思えるかもしれませんが、
ひとつには、かけた時間が異なるからです。特にリーディングは、LEVELが高いほど
時間がかかり、LEVEL１，２，３に対してLEVEL4は倍、LEVEL5は３倍ぐらいかかった
のでは？実際のテストでは、こんな難しいの数問しかでないから、それでいいやろう
と思っていたのですが、やはりTOEICは時間が命のテスト。
早く解こうという姿勢を持ってトレーニングをするべきだったと、その点は失敗で
あったと思っています。
前回(４年前900アップのとき)は、若干時間が最後に残ったのですが、今回は最後は
時計を見ながら１問１分で、無理やりといてゆく感じでした。
『②PC・スマートフォン・携帯電話から利用可能』－－PC○、携帯△
PCについては問題なし。リスニングで、ボタンを押してから音声が始まるまで
若干のタイムラグがあったり、たまに２重で聞こえたりしますが、ほんのたま。
自宅のADSLでも、マクドナルドの無線LANでもOKでした。
スマートフォンは、もってないので、携帯ですが、WILCOMのWX334Kという機種で、
いわゆる昔の携帯で画面も小さいので、あまり適しているとはいえません。
リーディングのみためしました。問題文がテキストになっているのはPart5の
穴埋めだけで、問題文も短いのでこれは１問１答でもあり有効につかました。
Part6以降の問題文は、イメージファイルになり、画面におさめると文字が小さく
よめず、拡大して読めばいいのかもしれませんが、そこまでしなくても・・・
とも思い結局、私の携帯ではPart5のみ使いました。
『③講師に直接質問できる掲示板機能』－－－－－◎
20回ぐらい質問したかと思います。全て２４時間以内に回答くださいました。
１回の回答で納得できないときは、続けて質問をしたこともありますが、
大抵１回で、適切、簡潔な回答をいただきました。この機能については、
とても有効であると思います。
HP上の回答解説は、あったりなかったりで、十分とはいえませんが、この機能で、
十分に補えるものと思います。
解きまくりforTOEIC(R)TESTの特徴
『－自分が間違えている問題がわかる』－－－－－○
回答結果により、正解と不正解に分類されるので、不正解の問題を見直すことが
できるので有効でした。ただ、不正解の問題を再度行って正解になったあとは、
過去に間違えた問題を呼び出す機能がないので、それは少し残念でした。
『－初心者向け問題、超高難度な問題まで網羅』－－○
基本的に①で書いたとおりで○です。
ただ、初心者の方に有効かは、やや疑問が残りました。③の機能を使って積極的に
質問すれば有効なのですが、初心者の方の場合、LEVEL4,5の問題は必要ないと
思います。1ヶ月1980円と言っても、何ヶ月にもなれ相当の教材が変えるわけで、
私が思いますにTOEIC500以上の、短期間向けと思いました。私の場合は、今後TOEIC
は会社から受けろといわれたときだけ受ける予定ですが、その直前1～2ヶ月だけ
戻ってきて利用させていただこうと思っております。
『－常に最新の問題データ』－－－－－－－－－－？
短期間でしたので、よくわかりませんでした。途中で問題が増えたのかどうか
気をつけてみていませんでした。あしからず。
『－携帯からも解き放題』－－－－－－－－－－－△携帯による前述②の通り。
『－誰でも簡単にできる。解くだけ・・・』－－－－－－？
果たしてこれで身につくかどうか・・・・。なんとも言えません。
何としてもTOEICで得点を取りたいという意志が強ければ可能かもしれませんが、
長期で考えれば、呼んでも聞いても面白いものでやったほうがいいのでは？
と思います。私の場合は映画ですね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さて、実際に私がどれぐらい時間をかけたかですが、２ヶ月間、週に１回、土曜日か
日曜日に６時間。あとは、やった日もありやらない日もあり・・・まとまった時間は
とれていません。LEVEL1,2は、１週間、LEVEL3は1.5週間で、できました。
LEVEL4(1204問)、LEVEL5(856問)は、夫々２週間強かかりました。残り1週間ぐらいで
間違った問題をつぶしていき、最後の方は答えを覚えていたから解けたというのも
ありますがとりあえず、5000問一度は正解しまひた。復習は、ほとんどできておりません。この間、映画のスクリプトとか、本とかほとんど読んでないので、やっとまた、
趣味のものが読めると今よろこんでおります。
TOEIC当日ですが、会社で、放送は聞こえやすかったです。LEVEL5をやっていたことも
あり、全般的に簡単に感じました。いままでよりも内容をわかって答えられたという気も
するのですが、一方で、今までよりも時間が足りませんでした。特にリーディング。
なので、目標とした900点は黄信号と思っています。なんせ４年ぶりぐらいなので。
リーディングの時間配分としては、１００問で７５分ですが、前半に短時間で解ける
問題が固まっているので、前半60問は30分で解いて、後半40問40分で予備５分が
私の作戦ですが、今回は呼びが２分ぐらいで、追いつかれてしまい、最後の１０問
ぐらいは１問１分で無理やりといたという感じでした。いままでにもまして、
疲労感と目の痛みを感じました。年かな。
ちなみに、今回のレベル別正解率と、目標スコアの差分をかけますと、
400×97%＋(550-400)×93%＋(700-550)×90%＋(850-700)×85%＋(990-850)×75%=895点
となります。結果は昔２０年前ぐらいの入社当時に受けた会社のTOEIC IPは、
２cmかける10cmぐらいの短冊にリスニング、リーディング、合計の点数だけ書いて
あったのですが、今回は自宅に送られてくるようで、900とれてたらラッキーぐらいの
気持ちで待つことにします。
ではまた。
解きまくりのＨＰに記載した感想は、会員でなくても読めるようなので
リンクを張っておきます。ご参考まで。
私が同ＨＰに記載した感想です。
