ハロー通訳アカデミーのメルマガをみてびっくり。
合格点は、結構弾力性をもってかわるようです。
問題と200名以上の自己採点をもとに分析したというこの結果。
=======================================
<要約・カットして引用います。>
●2010年度第1次邦文試験の分析結果(2010年9月4日14:00現在)
(1)3科目の難易度は、難しい順番に、一般常識→日本地理→日本歴史。
(2)3科目の想定される平均点は、下記の通りです。
一般常識:50点台半ば
日本地理:50点台後半
日本歴史:60点台前半
※約20%を占める外国人の受験者が、例年平均点を大きく下げる傾向があります。
(3)合格点=平均点という基本的な考え方が重要!
難易度の高い科目は自己採点が40点台、50点台でも合格している例があります。
平均点あたりが合格ラインであると考えてよいと思います。
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ということは、わたしの場合
ハロー平均点予想
一般常識:50点台半ば <61点 ○
日本地理:50点台後半 >51点 ×
日本歴史:60点台前半 <65点 △
なので、
一般常識はギリギリと思っていたのが安全圏内
逆に日本地理が安全圏内かとおもったらギリギリ、
日本地理は少し合格ラインがさがってきたけど、やっぱりダメ
となります。
次回から、これから1年どうとりくむかを決めるために、地理の今年の問題の詳細分析を
やっていきたいと思います。
ところで、1次の合格発表は、11月12日(金)何と2ヶ月半。
英検の場合2次までの期間が1ヶ月からしかないので必然的に2週間ぐらいで
1次の合格発表となりますが、それぐらいでできないものなんでしょうかね。
同じくメルマガに載っていましたが、
テストの実施団体「国際観光振興機構」は、得点結果を「観光庁」に送り
「観光庁」が、いろいろ考えて合格点を決めるそうです。国がおこなうことですから
政策とはリンクするんでしょうから「通訳案内士」を増やすとか減らすとか考慮する
ところはあるのでしょうが、結果として「通訳案内士」を持っている人の英語力が
どれぐらいのものか?というレベルが揺らぐことは極力さけてほしいものです。
資格の信頼の問題でもあり、1年に1回しかない試験の運の問題でもありますから。
合格点は、結構弾力性をもってかわるようです。
問題と200名以上の自己採点をもとに分析したというこの結果。
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<要約・カットして引用います。>
●2010年度第1次邦文試験の分析結果(2010年9月4日14:00現在)
(1)3科目の難易度は、難しい順番に、一般常識→日本地理→日本歴史。
(2)3科目の想定される平均点は、下記の通りです。
一般常識:50点台半ば
日本地理:50点台後半
日本歴史:60点台前半
※約20%を占める外国人の受験者が、例年平均点を大きく下げる傾向があります。
(3)合格点=平均点という基本的な考え方が重要!
難易度の高い科目は自己採点が40点台、50点台でも合格している例があります。
平均点あたりが合格ラインであると考えてよいと思います。
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ということは、わたしの場合
ハロー平均点予想
一般常識:50点台半ば <61点 ○
日本地理:50点台後半 >51点 ×
日本歴史:60点台前半 <65点 △
なので、
一般常識はギリギリと思っていたのが安全圏内
逆に日本地理が安全圏内かとおもったらギリギリ、
日本地理は少し合格ラインがさがってきたけど、やっぱりダメ
となります。
次回から、これから1年どうとりくむかを決めるために、地理の今年の問題の詳細分析を
やっていきたいと思います。
ところで、1次の合格発表は、11月12日(金)何と2ヶ月半。
英検の場合2次までの期間が1ヶ月からしかないので必然的に2週間ぐらいで
1次の合格発表となりますが、それぐらいでできないものなんでしょうかね。
同じくメルマガに載っていましたが、
テストの実施団体「国際観光振興機構」は、得点結果を「観光庁」に送り
「観光庁」が、いろいろ考えて合格点を決めるそうです。国がおこなうことですから
政策とはリンクするんでしょうから「通訳案内士」を増やすとか減らすとか考慮する
ところはあるのでしょうが、結果として「通訳案内士」を持っている人の英語力が
どれぐらいのものか?というレベルが揺らぐことは極力さけてほしいものです。
資格の信頼の問題でもあり、1年に1回しかない試験の運の問題でもありますから。