タイトル:RISE UP 2009年製作、日本/84分
ジャンル:青春ラブストーリー
映画館:京都シネマ2 70人/89席
鑑賞日時:2009年12月6日(日) 13:00~
私の満足度:60%
オススメ度:50%
【序】
久々の音声ガイド・日本語字幕付上映ということで、午前の「孫文」に
続いて事前知識なく鑑賞。1日1回の上映とはいえ、ほぼ席が埋まる
盛況ぶり。京都シネマ19回目のバリアフリー上映会だそうで
本編から上映。
【ストーリー:京都シネマHPから引用】
轢き逃げ事故により失明してしまった少女・ルイ(山下リオ)は、
ショックから立ち直れずにいた。ある日、パラグライダーに熱中する航
(林遣都)と出会い、互いに惹かれ始める二人だったがー。
美しい自然をダイナミックに捉えた青春スカイムービー。
[2009年11月21日公開]
【感想・ネタバレあり】
スカイダイビングのいい景色がみれて、青春だなあと思って、
若手3人のキャラクターを楽しめたし、心に響くはずのセリフも
多かったようなのですが、なんとなくしっくりこなかったです。
私自身、気が散ってしまったのか、骨太の展開のはずが、
ひき逃げ犯人とか主人公の父母はどうなってるんだろうとかが
気になるとか、場面転換で短い暗転が何度も入るのは
なんでだろうとか、気になりました。
それに、晴眼者ならではの理由でしょうが、音声ガイド。いままで、
気になったことがなかったのに、なぜか今回は気になりました。
ひょっとしたら情報多めのベストガイドだったのかもしれないのですが
その結果セリフの合間一杯にガイドが入り、実際の動作とのズレが
目立ちました。あるいは、役者さんの間が、私とあわなかったか?
最後に、一番印象に残ったセリフは、終盤の再会のシーン。
準主役ながら結構おいしいところを持っていっていた裕哉(太賀)が
腰の引けてる航をつかんで、兄と植物の写真を撮っているルイに叫ぶ。
『ルイ!俺達も撮ってくれよ。』
写真は、撮る人と状況によって、撮られる人の表情がかわるし、
きっと記念になるいい写真になったことでしょう。
PS. おじいさんがルイ誘導して階段を「ひとつふたつ、もうひとつ」
といいながら上るシーン。あそこは「いち、にい、さん、ダーッ」と
行ってほしかったと思うのは僕だけですね。
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映画館:京都シネマ2 70人/89席
鑑賞日時:2009年12月6日(日) 13:00~
私の満足度:60%
オススメ度:50%
【序】
久々の音声ガイド・日本語字幕付上映ということで、午前の「孫文」に
続いて事前知識なく鑑賞。1日1回の上映とはいえ、ほぼ席が埋まる
盛況ぶり。京都シネマ19回目のバリアフリー上映会だそうで
本編から上映。
【ストーリー:京都シネマHPから引用】
轢き逃げ事故により失明してしまった少女・ルイ(山下リオ)は、
ショックから立ち直れずにいた。ある日、パラグライダーに熱中する航
(林遣都)と出会い、互いに惹かれ始める二人だったがー。
美しい自然をダイナミックに捉えた青春スカイムービー。
[2009年11月21日公開]
【感想・ネタバレあり】
スカイダイビングのいい景色がみれて、青春だなあと思って、
若手3人のキャラクターを楽しめたし、心に響くはずのセリフも
多かったようなのですが、なんとなくしっくりこなかったです。
私自身、気が散ってしまったのか、骨太の展開のはずが、
ひき逃げ犯人とか主人公の父母はどうなってるんだろうとかが
気になるとか、場面転換で短い暗転が何度も入るのは
なんでだろうとか、気になりました。
それに、晴眼者ならではの理由でしょうが、音声ガイド。いままで、
気になったことがなかったのに、なぜか今回は気になりました。
ひょっとしたら情報多めのベストガイドだったのかもしれないのですが
その結果セリフの合間一杯にガイドが入り、実際の動作とのズレが
目立ちました。あるいは、役者さんの間が、私とあわなかったか?
最後に、一番印象に残ったセリフは、終盤の再会のシーン。
準主役ながら結構おいしいところを持っていっていた裕哉(太賀)が
腰の引けてる航をつかんで、兄と植物の写真を撮っているルイに叫ぶ。
『ルイ!俺達も撮ってくれよ。』
写真は、撮る人と状況によって、撮られる人の表情がかわるし、
きっと記念になるいい写真になったことでしょう。
PS. おじいさんがルイ誘導して階段を「ひとつふたつ、もうひとつ」
といいながら上るシーン。あそこは「いち、にい、さん、ダーッ」と
行ってほしかったと思うのは僕だけですね。
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