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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

まったく夜中に何やってんだかってなとこですが

2010-02-15 05:05:07 | パソコンねた
DELLノートPCのMAC側。OSX86の10.5.7を10.5.8にアップデートしてみた。
まずは単純にアップルからダウンロードしてインストール。終了後、再起動するが
案の定 画面は真っ暗。ま そりゃそうだわな。
でもってiDeneb 10.5.7DVDから起動してkextやらドライバ、patchなどを再インストール。いちおうめでたく10.5.8となる。それで何がちがうかと聞かれれば 
正直、わかりません。この環境でべつに不自由はないが なぜか入手したSNOW LEOPARD。せっかくだから機会があれば使ってみよう。

まあこうして1台のパソコンにいくつかOSをいれて楽しんでいるが、画面の美しさと楽しさではMAC OSのほうが一枚も二枚も上手な気がする。
Hacintoshと銘打ってappleコンピュータ以外のパソコンにもMAC OSをインストールして走らせる手法もずいぶんネット上に転がっていて、割と簡単にできるようになってきた。(とはいえダークな方法であるしすべての機種において有効なわけではないが)MAC側からは普通にWindowsが起動できて使えるこのご時勢。その逆があってもよいと思うんだけど。























無線LAN

2010-02-14 22:51:27 | パソコンねた
たびたびここに登場するDELLノートPCですが、無線LANのためのインターフェイスがはじめから内蔵されてまして、PCカードのアンテナをささなくても接続できるようです。自分のうちは無線化されておらず相変わらず青いLANケーブルで各機つながっておりますが
古い木造のアパートに住んでるせいか、隣のまたは上の部屋でか、または隣の家で使っているのか、結構いい電波状態で接続できるようだ。もちろんよそのネットワークなので接続にはパスワードが必要で認証されなければ接続できないのだが、
せっかくの機能なので使ってみなけりゃ気がすまん。そこで例によって例のごとくいろいろ検索すると アクセスポイントの発見ツールや無線LAN暗号キー解読ツールなどが出てきた。だが
無線LANのタダ乗りは、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」違反です。

ノートPCを立ち上げるたびにいちいち接続を聞いてくるのがウザい。
よって普段は接続を切っている。


ネットワークがこけた。

2010-02-14 22:02:16 | パソコンねた
すでに何台かパソコンを持っていて、データ転送などでネットワーク接続をしている場合があります。いちいちUSBメモリやらカードやらにコピーしてやり取りするのも面倒で、いざやるとなるとカードがメモリーがどこへ行ったかわからん。
探している時間のほうが長くなってあたふたしたり、容量が大きなデーターの場合は困りますわな。16GB,32GBのものとなるとまだ高いし。
そこでハブを介してのネットワーク接続となるのですが便利です。家の中のどのパソコンからもインターネットが出来るし、プリンターもネットにつながってるので大丈夫。
ところがウィルス、セキュリティーソフトのインストール後や、さまざまな操作のあと 突然接続不能になることがあります。
「このコマンドを処理するのに必要な記憶領域をサーバーで確保できません。 」
とか
「トランザクションを完了するために十分なメモリがありません。他のアプリケーションを閉じて、やり直してください。 」のメッセージが出て共有フォルダが開けなくなる。

こんなときのための防備録です。

1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2. regedit と入力し、[OK] をクリックします。
3. 次のキーに移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters
4. 右側のウィンドウで、レジストリ値の [IRPStackSize] をダブルクリックします。

注 : 値 IRPStackSize がない場合は、次の手順を実行して作成します。
1. レジストリの [Parameters] キーをクリックし、右側のウィンドウを右クリックします。
2. [新規] をポイントし、[DWORD 値] をクリックします。
3. IRPStackSize と入力します。


重要 : 値の名前では大文字と小文字が区別されるため、"IRPStackSize" は記載どおりに正確に入力する必要があります。

5. [IRPStackSize] を右クリックし、[変更] または [編集] をクリックし、ベースを 10 進数に変更します。
6. [値のデータ] ボックスに、表示されている値よりも大きな値を入力します。

IRPStackSize エントリが存在しない場合、デフォルトで値は 15 に設定されます。
手順 4. に記載された手順を使用して、値 IRPStackSize を作成した場合は、15 よりも大きな値を入力します。
値は、3 ずつ増やすことをお勧めします。つまり、前の値が 11 の場合は、14 と入力し、[OK] をクリックします。

7. レジストリ エディタを終了します。
8. コンピュータを再起動します。

上記の手順を実行しても、問題が依然として発生する場合は、IRPStackSize の値をさらに大きくします。
この値の Windows 2000 での最大値は、50 (16 進数では 0x32) です。

これでめでたくネットワークが直りました。

ひらきなおり

2010-02-14 02:04:00 | パソコンねた
久しぶりに日記を読み返してみると ここんとこパソコンねたばっかりだあ。
とはいえ 触れれば触れるほど奥深いこの世界。
WINDOWS XPのいろんなTIPSを防備録代わりに書いていこう。

「いまさら何言うか」といわれれば言葉も無いですが、目からうろこのこの機能。

Windows XP でレジストリを手動で復元する手順
Windows XP でシステムの復元を使用してレジストリの変更を元に戻す

1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。「%SystemRoot%\system32\restore\rstrui.exe」と入力し、[OK] をクリックします。

2. [システムの復元の開始] ページで、まだ選択されていない場合は [コンピューターを以前の状態に復元する] をクリックし、[次へ] をクリックします。

3. [復元ポイントの選択] ページで、システム チェックポイントをクリックします。[一覧で復元ポイントをクリックしてください] ボックスの一覧で、使用する復元ポイントをクリックし、[次へ] をクリックします。システムの復元によって行われる構成変更を示すメッセージが表示された場合は、[OK] をクリックします。

4. [復元ポイントの選択の確認] ページで [次へ] をクリックします。システムの復元により、以前の Windows XP 構成に復元され、コンピューターが再起動されます。

5. コンピューターにログオンします。[システムの復元の確認] ページが表示されたら、[OK] をクリックします。


なんと この操作で調子が悪くなる以前の状態に戻すことが出来るのです。
タイムマシーンじゃ。
しかし必ずしも万全な方法ではなく、データーのバックアップ。ディスク容量に余裕があればパーティーション丸ごとのバックアップはやっとかないと泣きを見ます。


んーデフラグ&最適化。

2010-02-09 23:23:13 | パソコンねた
なんだかパソコンが遅くなった。アプリがよく止まる。固まる。
そんなあなたに「Auslogics BoostSpeed」効きます。日本語化してるし。わかりやすい。
フリーのツールでは「Auslogics Disk Defrag」もあります。
WINDOWSのデフラグツールをたまに使ってみていたんですが、なんかイマイチな感じでしかも時間がかかるし、システムファイルまでは直らない。
何かないかと探していたところに見つけた逸品。バックアップツール「Acronis True Image Home 2009」と合わせて使えば、デフラグ後、いい状態でハードディスク丸ごとバックアップ&リカバリができる。
「Auslogics Disk Defrag」だけ使っても体感上、動作そのものにかなりの違いがあります。おすすめ。