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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

春 でございますが。

2012-04-20 16:29:48 | ギター
やっぱり切れる。1弦切れる。もうなにが原因だかわかんないが、チタニウム入りの弦&ブリッジレス弦止めは、弦そのものに相当なテンションをかけてそれに耐えきれずに切れるのであろうと勝手に思ってはいますが
あまり頻繁だとお財布はさることながら、弾いてる最中に切れられるとおちおち弾いてられんし、一弦が切れたのを指に直撃うけますと、痛えぇだけでは済みません。ほぼ血を見ます。

もう一度象牙材を加工して、弦テンションそのものを和らげる工夫をいたしますと多少、音に伸びが出て、高域が多少上がります。もうこのyamaha C-300はどこが改造の完了点だかわかりません。もう形がなくなるまで添い遂げるだけでございます。
 こいつにはパッシブのPUをとりつけてBOSS DI-1経由で卓にぶち込んで聞いてはみましたがアコギ用のプリアンプでも聞いてみたいす。できればマイク入力とピックアップ入力がありミックスバランス、音質など調整できるDIアウト付きのがあればベストなんですが高そう。

木枯し紋次郎のテーマ COLDWIND MONJIRO Theme Song

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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木枯らし紋次郎! (やぎぬま)
2012-04-20 23:44:04
1弦が切れる、という記述に関しては、弦が切れると血を見る、以外なにも理解できなかったが、面白いです。
木枯らし紋次郎、作曲が小室等(フォーライフの初代社長!)だったんですね。そういえばギターが小室等の曲っぽいです。
テロップを見ていると、キャストの2番目に出てくる「早瀬久美」ってのは「俺は男だ」の吉川くん、ではないか。ちゃんと「木枯らし紋次郎」見てなかったんだなあ。いろいろ懐かしいです。ではまた。
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切れやすい弦 (Gonza)
2012-04-21 12:47:44
私の場合1~3弦は切ったことがなく、4~5弦ですね。以前ベネズエラのホローポを練習していた時は、4弦が5日でダメになりました。コイル弦は切れる前にほつれて来るので、流血することはあまりありませんが…。それよりやり過ぎて中指・薬指第一関節裏側の皮がむけ、そっちの血を見てしまいました。
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紋次郎 (>やぎぬまさま JPGR)
2012-04-21 13:08:18
ちなみにこの曲、作詞は市川崑の妻・和田夏十さんらしいすな。
 小室さん自身もバラしてましたがコード進行が「雨にぬれても」似です。

いいドラマでした。あたしゃ紋次郎さんのようになりたいと子供心に思ってました。
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ベネズエラのホローポ (>Gonzaさま JPGR)
2012-04-21 13:17:33
これ ギターでやると大変ですよね。クアトロだと2回目はアップから入るんでわりと楽なようです。アップのチャスキート(でしたっけ?フォルクローレギターでいうゴルペとかカットみたいなやつ)は音になるまでが大変ですが。

弦は留め具の工夫で何とかもっているようです。最近はハードテンション弦がいいですね。ドスンときて。

加えてフラメンコのリズムでジプシールンバというのを練習してます。もう奇跡的に難しいですが、ギターを叩きながら歌うのはおもしろいですね。
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バカラック! (やぎぬま)
2012-04-23 21:20:46
なるほど、紋次郎の原点は「明日に向かって撃て」にあるのか。って、やっぱり耳が良いと、同じ音楽聞いてても、いろんな発見があって、うらやましいです。紋次郎のクリエイターに市川崑が関わっているってのは聞いたことがあったが、作詞が奥さんだったんですね。知らなかった。
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