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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

クアトロへの道

2010-10-16 02:15:43 | フォルクローレ

まあ いちおう鉄板のお約束なもんで。


表板の割れはいちおう補修完了。さて問題の駒をセットしてクランプ位置を確認しようと
サウンドホールに一枚目、二枚目、三枚目とクランプの片足を入れなければならないのだが、、、、、、
購入した15cmクランプが分厚くて入りきらない。やむなくクランプ本体を削ることにする。
軟鉄ではあるが厚さ約3ミリの鉄板を鉄のこで削っていくことになるがはたして何時間かかることやら。

しかし修理のための工具を修理(っつうか改造か)することになるとは、、、、

認めたくないものだな 自分自身の無知ゆえの過ちというものを。




昨日、上のアルバムを入手。かつてギター少年たちを熱くさせたアコギによる音速弾きも 今聞いてみるとそれほどインパクトもないですが 曲がいいです。

今夜はクアトロ

2010-10-14 21:15:16 | フォルクローレ
ま いちおうお約束ということで

久しぶりに聞いてて思い出したのですが
榊原郁恵サンの「♪夏のお嬢さん~♪」の歌詞で途中まで歌える。


この夏のチャランゴに引き続いて今度はクアトロ。
ベネゼエラの楽器で4弦。


例によって駒が飛んでいるのと表面板の割れです。

今回は割れがひどいので裏からあて木をしてます。
ボディー内に17口金の蛍光ライトを入れてあて木の位置をわりだして
タイトボンドを塗りクランプ固め。
この楽器よく見るといろんなとこにあて木されてます。音響的な力木というより
「割れ補修、裏から板をつないでる」的な意味合いが強そう。