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ジョンポール常時林檎 音のこと なんやらかんやら 雑記

さても さても うららかな 春の海のごとく
のたのたと まったりと ふんわり ゆったり

ライブのネタ~泥ナワ付焼き間にあわせな個人コーナー(自分限定ですが)

2012-10-21 19:32:59 | フォルクローレ

まだ詳細は何-んも決まってませんが所属するアンデス興業のライブを12月中旬に札幌市内某所で、と目下、企んでいます。

そのライブには皆さまあっと驚くカリスマ中学生&その母ユニットのコーナーやら、不惑のおじさまたちによる魅惑が蠱惑なわくわくユニットとか

仲間はずれになって一人弾き語る熟年ソロコーナーなどがあるやも知れません。

「ああ、こんなことなら普段からきちんと練習しとくんだったあ」は、ライブごとのテーマとなっております。

「稽古不足を 幕は待たない 恋はいつでも初舞台」は、座右の銘となって久しいす。

さーて、練習ですな。ライブの詳細は決定次第、しつこくねちっこくあくまで爽やかにお知らせさせていただきます。

原田芳雄 黄金の腕

みっけ。このアルバムは良かったあ。レコード見っけたらデータ化してCDにしよう。この曲のデュエットのお相手は誰なんだろう。

にしても原田芳雄サン。あれからもう一年以上経つんですねえ。


ツケ~ほっとけば当然ながら。

2012-05-26 19:08:34 | フォルクローレ
先日、塗装しなおして、アリアののり付けゴルペ板を張ったyamaha-c300ではございますが
5弦12Fのオクターブと実音の差が1/4音くらい実音が高くなっておりまして
サドル&ナットの再調整をしておりますと削りすぎて使い物にならなくなり、象牙材でナットを作るかたわら
機材、お道具、楽器のお部屋大掃除しつつ、ボンボを分解してセラックニスの余りで内部も塗装、ついでにボンボの乾燥して硬くなっている皮に裏側からオリーブ油を塗って放置しておりまして、なおかつBGVにとTV版「あしたのジョー2」全話を見はじめたのが運の尽き。めちゃくちゃ時間がかかってしまった。

荒木一郎ファンとしては主題歌、挿入歌とも本人歌ってくれてるのがうれしいす。
あしたのジョーOP MIDNIGHT BLUES PV


ちょっとマイウェイ/サウンドトラック盤

でもって、出ましたなついに。これ探していたんですわ。やっぱり荒木マニア垂涎の音源。
やっぱり思い出に深く残る映像にはいい音楽が必須でございますな。

春はいまだに。

2012-04-04 02:09:12 | フォルクローレ
さーて、いっちょつまみでも買いに、とドアを開けたとたん吹雪......
一体何なんでしょうなあ、ここんところ。

こんにちは。
「今年はエロくタキラリる」という年間指針のもと(ってべつに誰も決めてはいませんが)パソコン相手にいい年して耳コピーに励む最近老眼が顕著なJPGRでございます。ほんと目が悪くなったす。
このごろ難儀なのは指先に刺さったとげを抜くのに時間がかかることです。老眼鏡&ルーペでないと見えません。レンズ2枚以上だと焦点の関係で指、ルーペ、メガネの位置関係がめちゃくちゃシビアになります。歳はとりたくないモンですなあ。

さて耳コピして、最近は歌詞、コード、メロ譜、イントロ&ソロ&E.T.Cを楽譜ソフトに入力して、PDFファイルに変換。印刷なりiPadなりで現場で見られるようにしてます。便利な世の中になったはいいが、曲を入手して譜面に仕上げるまでにはまだ不慣れなせいもあって時間がかかります。ま、それでも出来上がった譜面を見るとやはり手書きとは違って読みやすいし、印刷できるし、必要によっては編集も出来ますんで便利この上なしです。出来上がった譜面を見てニヘラニヘラしておりましてふと時計を見るともうこんな時間。ここまでかけた時間を練習に当てるのがまっとうな姿なのでしょうが、せっかく耳コピしても昨今は忘れてしまうことが多いモンでしゃあないわなあ。

名曲でございます。おフランスでございます。

江別滝羅璃倶楽部

2012-03-24 12:14:19 | フォルクローレ
とりあえず3月20日の演奏を終えてから一週間。だらだらと日々を惰性で送る、相変わらずのネットジャンキー、JPGRでございます。前回一月、前々回5月のときは特になにもなかったものの前前々回は右親指を怪我。今回は左中指の深爪という直前のアクシデントに見舞われ、やはり痛いのはいやですな。特に左指深爪は爪の切り過ぎによるものが多いようです。あとはまあ日ごろの練習不足と本番前の付け焼刃な急な練習(個人の)に指がついていけずってえとこであります。それこそ若い頃のように左指に常にタコ作っとけば予防にもなるんだろうけど。
でもまあ深爪。ヒットポイントに弦が当たるとズキっとくるあの痛み。
なんか緩和する方法はないもんですかなあ。

自分の知っているフォルクローレのリズムのひとつにタキラリというのがあります。なんとなく8ビート系でちょっとモダンな感じがいかしてます。なんとなく70年代の歌謡曲を思わせるものがありまして、ひょっとしてフォルクローレの日本における「おなじみ感」はこのあたりも理由のひとつに上げられるのかもしれません。

去年の大改造以来、ずっとメインで使っている側版にサウンドホールを空けたヤマハC-300でございますが、1年たちましてだいぶん乾いた音になってきました。ほぼ弦は張っぱでカーテンレールから吊り下げてますが今のところネックの反りは見られません。
現在の使用弦は6.5.4弦が、ご近所のディスカウントストアでも扱っているプロアルテ・ハード。1.2弦が去年から張っぱのプロアルテ・ノーマル。でもって3弦がハナバッハのチタニールノーマルです。やはり3弦だけナイロンだとボケたような音になりまして、かといってフロロカーボンの釣り糸だと細くなりすぎます。たまたま3弦だけチタン弦があったので張ってみると、これが良い感じですわ。立ち上がりもよく出過ぎず沈まずといったところです。1.2.3ともチタン弦にしようと注文。到来待ちでございます。

本日の一曲。やっぱり切ないですな。

津軽恋女

2012-03-15 14:37:43 | フォルクローレ

を、次回演奏で歌うこととなりまして 言いだしっぺながらこの歌の難しさと深さをあらためて思い知らされ頭を抱えるJPGRでございます。もう片目だけ二重まぶたにしようかしら。せめてまぶただけでも。


この動画の吉永さん、やばいす。津軽雪女です。いったいいつの頃の画像なんだろう。年取らない魔物ですな。

昨日の練習でケーナとほかの弦楽器の音程がエラく合わなくなっていることが発覚しまして、弦楽器隊のチューナーのピッチをA=440からA=435までおとしてみる。これで何とか許容範囲内に収まるものの、ギター弦の感触がプロアルテ・ハードテンションからなんかライトゲージ化してます。 

最近はアンデス興業でやれそうな昭和歌謡のアレンジを考えるのが面白く、ヒマがあるとネットでネタ探しでございます。
さて3月20日。どんな演奏になるやら......