中国文化故事物語の著者王矛、王敏の二人が実際超能力者たちに会って体験した話が紹介されている。
1979年には耳で字が読めるという記事がマスコミを賑わしたことがあり、以来、中国では超能力者及び超自然能力に関する研究がすさまじい勢いで行われているそうだ。
二人がはじめて超能力者に会ったのが1975年頃。ある友人の紹介で「女仙人」に会った。「女仙人」はある出版社の編集者として働く平凡な国家事務員だが、彼女の超能力によって有名人である。
彼女は二人の左手をとって仔細に観察すると、じっと前の方を凝視したまま、深く物思いに沈んだようになった。そして暫くすると、立て板に水の勢いで二人の過去と現在を語りそして未来を予言した。その内容の正確さにはただただ驚嘆するばかりであったという。
一言の反論もできなかったというのだ。
彼女が言うには、相手を“見る”ときはいつも全身の意志を集中し、瞑想すると無意識のうちに言葉が口から出てくる。その内容は自分では思い出せずにすぐに忘れてしまう。そしてこれには体力を相当消耗するので、“見た”あとは何日も胸が痛んだりすると言う。それで、体力を付けるために、毎日気功術をやっていると言ってたそうである。
*これは日中間の文化交流に大きな制かを残された二人の著者の実体験であり、信頼できる話ではないでしょうか。
* 昔ユリゲラーが何年にもわたって動いていない自宅にある古時計をテレビの前に持ってきたら念力で動かしてみせるという番組をやってました。私も長らく動いてない置き時計を持ってきてテレビの前に置き、証拠写真と言うことで念力を彼がかける前後の時計の写真を撮っておきました。そして番組が終了したときに見たら確かに5分間時計の針が進んでいました。これは私一人ではなく、今は亡き父もはっきり見て確認しました。
* 超能力が犯罪捜査で使われているというテレビ番組が2-3ヶ月前放映されていましたね。
* 皆さんは超能力を信じますか?身近での経験があれば教えてくださいね。
書名:中国文化故事物語
著者:王矛、王敏
発行所:原書房
発行:1990年9月22日
1979年には耳で字が読めるという記事がマスコミを賑わしたことがあり、以来、中国では超能力者及び超自然能力に関する研究がすさまじい勢いで行われているそうだ。
二人がはじめて超能力者に会ったのが1975年頃。ある友人の紹介で「女仙人」に会った。「女仙人」はある出版社の編集者として働く平凡な国家事務員だが、彼女の超能力によって有名人である。
彼女は二人の左手をとって仔細に観察すると、じっと前の方を凝視したまま、深く物思いに沈んだようになった。そして暫くすると、立て板に水の勢いで二人の過去と現在を語りそして未来を予言した。その内容の正確さにはただただ驚嘆するばかりであったという。
一言の反論もできなかったというのだ。
彼女が言うには、相手を“見る”ときはいつも全身の意志を集中し、瞑想すると無意識のうちに言葉が口から出てくる。その内容は自分では思い出せずにすぐに忘れてしまう。そしてこれには体力を相当消耗するので、“見た”あとは何日も胸が痛んだりすると言う。それで、体力を付けるために、毎日気功術をやっていると言ってたそうである。
*これは日中間の文化交流に大きな制かを残された二人の著者の実体験であり、信頼できる話ではないでしょうか。
* 昔ユリゲラーが何年にもわたって動いていない自宅にある古時計をテレビの前に持ってきたら念力で動かしてみせるという番組をやってました。私も長らく動いてない置き時計を持ってきてテレビの前に置き、証拠写真と言うことで念力を彼がかける前後の時計の写真を撮っておきました。そして番組が終了したときに見たら確かに5分間時計の針が進んでいました。これは私一人ではなく、今は亡き父もはっきり見て確認しました。
* 超能力が犯罪捜査で使われているというテレビ番組が2-3ヶ月前放映されていましたね。
* 皆さんは超能力を信じますか?身近での経験があれば教えてくださいね。
書名:中国文化故事物語
著者:王矛、王敏
発行所:原書房
発行:1990年9月22日