フランスの都市2-パリ2-ノートルダム寺院
失業増などの不満を理由にフランス全土で車両放火など暴動の嵐に揺れています。パリ市内では週末の集会が禁止されるそうです。集会の自由の制限はきわめて異例とのことです。沈静化してくれると良いのですが。
次期大統領候補の一人ともみなされているサルコジ内相さん「社会のくず」「ごろつき」とかあまり刺激的な発言は控えられた方がよいのではないでしょうか。
ところで、このノートルダム寺院は「ノートルダムのせむし男」という昔の映画の舞台ともなっていました。こうした平和な夜景はいつの時代でも見ることができるようにあってもらいたいものです。
(某年5月に撮影)