以前、同じ著者による歴史編を紹介したがこれは人生編である。
60の名言のタイトルが目次に示されているが、実際には(数えてはいないが)おそらく倍の100程度の名言が収められているだろう。
私もこの書から抜粋させてもらって、ブログで紹介させていただいている。
取り上げている名言を以下に挙げておきましょう。
1 兄弟牆にせめげども、外其の務りを禦ぐ
2 竹馬の友
3 季布に二諾無し
4 哀哀たる父母、我を生みて劬労す
5 邯鄲の夢
6 少年老い易く学成り難し
7 韋編三たび絶つ
8 牛に汗せしめ、棟に充たしむ
9 切磋琢磨
10 龍門に登る
11 青は藍より出でて、藍より青し
12 先ず隗より始めよ
13 三舎を避く
14 石に漱ぎ流れに枕す
15 顰に効う
16 前車の轍
17 羮に懲りて膾を吹く
18 小心翼翼
19 匹夫の勇
20 龍を描いて睛を点じる
21 蛇足
22 智者も千慮の一失あり
23 琴瑟相和す
24 偕老同穴
25 月下氷人
26 巫山の雲雨(ふざんのうんう)
27 忠言は耳に逆らえども行いに利あり
28 折檻
29 彼も人なり、予も人なり
30 山雨来らんと欲して風楼に満つ
31 蝸角の争い
32 衣食足りて栄辱を知る
33 羊頭狗肉
34 天網恢恢、疎にして漏らさず
35 瓜田に履を納れず
36 渇すれども盗泉の水は飲まず
37 天知る、地知る、我知る、子知る
38 虎の威を仮る
39 五斗米のために腰を折らず
40 左遷
41 左顧右眄
42 門前雀羅張る
43 禍福は糾える縄の如し
44 覆水盆に返らず
45 今朝酒有らば今朝酔わん
46 一片の氷心、玉壺に在り
47 隴を得て蜀を望む
48 病膏肓に入る
49 城を傾け国を傾ける
50 歓楽極まりて哀情多し
51 刮目して相看る
52 河海は細流を択ばず
53 桃李言わざれども下自ずから蹊を成す
54 泰斗
55 人生七十古来希なり
56 老いては子に従え
57 白髪三千丈
58 青山骨を埋むべし
59 愚公山を移す
60 棺を蓋いて事定まる
著者:田川純三
題名:中国名言・故事 人生篇
発行:日本放送出版協会
発行日:1990年6月20日
60の名言のタイトルが目次に示されているが、実際には(数えてはいないが)おそらく倍の100程度の名言が収められているだろう。
私もこの書から抜粋させてもらって、ブログで紹介させていただいている。
取り上げている名言を以下に挙げておきましょう。
1 兄弟牆にせめげども、外其の務りを禦ぐ
2 竹馬の友
3 季布に二諾無し
4 哀哀たる父母、我を生みて劬労す
5 邯鄲の夢
6 少年老い易く学成り難し
7 韋編三たび絶つ
8 牛に汗せしめ、棟に充たしむ
9 切磋琢磨
10 龍門に登る
11 青は藍より出でて、藍より青し
12 先ず隗より始めよ
13 三舎を避く
14 石に漱ぎ流れに枕す
15 顰に効う
16 前車の轍
17 羮に懲りて膾を吹く
18 小心翼翼
19 匹夫の勇
20 龍を描いて睛を点じる
21 蛇足
22 智者も千慮の一失あり
23 琴瑟相和す
24 偕老同穴
25 月下氷人
26 巫山の雲雨(ふざんのうんう)
27 忠言は耳に逆らえども行いに利あり
28 折檻
29 彼も人なり、予も人なり
30 山雨来らんと欲して風楼に満つ
31 蝸角の争い
32 衣食足りて栄辱を知る
33 羊頭狗肉
34 天網恢恢、疎にして漏らさず
35 瓜田に履を納れず
36 渇すれども盗泉の水は飲まず
37 天知る、地知る、我知る、子知る
38 虎の威を仮る
39 五斗米のために腰を折らず
40 左遷
41 左顧右眄
42 門前雀羅張る
43 禍福は糾える縄の如し
44 覆水盆に返らず
45 今朝酒有らば今朝酔わん
46 一片の氷心、玉壺に在り
47 隴を得て蜀を望む
48 病膏肓に入る
49 城を傾け国を傾ける
50 歓楽極まりて哀情多し
51 刮目して相看る
52 河海は細流を択ばず
53 桃李言わざれども下自ずから蹊を成す
54 泰斗
55 人生七十古来希なり
56 老いては子に従え
57 白髪三千丈
58 青山骨を埋むべし
59 愚公山を移す
60 棺を蓋いて事定まる
著者:田川純三
題名:中国名言・故事 人生篇
発行:日本放送出版協会
発行日:1990年6月20日