人気の秘訣

今日は月に一度の診察日。
久しぶりに、お友達と待ち合わせて、おしゃべりしながら診察を待ちました。
（まりきちさ～ん、また会おうね～～♪）

あれやこれやと気になることはありますが、ひとまず寝込むことなく仕事ができているので、「特に異常はありません」と先生にご報告。
話はいつしかリウマチ友の会の話やら、仕事の話やら、世間話に突入！
そして、先生から「もちちさんに相談にのってもらいたいことがあるんだけど」と言われ、「エッ？いきなり何ですか先生！」とドキッ☆

経験豊富で、患者さんからの信頼もあつい△△先生ですが、患者さん側の先生に対する気持ちは、やはり患者に聞かないとわからないものです。
△△先生：「患者さんは、〇〇総合病院ということで診察を受けに来るのかな？」
私：「患者さんは、病院（の看板）で選ぶんじゃなくて、先生で選んでると思いますよ。」
私：「私も△△先生がいるから、この病院に来てるんです。
先生が転院されるようなことがあれば、私も一緒に転院するつもりでいますよ。」

そう言われて、まんざらでもなさそうな△△先生（笑）。
帰り際、「うれしいことを言ってくれますねぇ～」とニコニコされていました。
昨今、先生を慕って来られる患者さんが増え、他院の先生に手伝ってもらうことになったそうです。
自分が診れなくなる患者さんもいるわけで、その場合、患者さんがどういう風な反応を示されるかが心配とのこと。
こういう気遣いをされるところが、先生の人気の秘訣のように思いました。

それにしても、その後私が請求された“診察料”．．．アレって、診察になるのかなぁ？と複雑でした