経鼻内視鏡

病院でお薬を処方される場合、もれなくついてくるのが“胃薬”。
一般に、「胃にはキツイ」とされる鎮痛剤を処方される場合は、なおさらでしょう。
けれど、私はこの15年胃薬を飲んでいません。
最初の頃は処方されていたのですが、「別に飲まなくても大丈夫なら、出さないけどぉ～」と以前通院していた病院の主治医に言われ、それ以来、処方されたことがありません。

よく「それで大丈夫なの？」と不思議がられますが、大丈夫なんだから仕方がない！
とはいえ、年齢を重ねるたびに、食べ物によって（コーヒーとかカップラーメンとか）胸焼けすることが多くなり、その時は市販の胃薬で何とかしのいでいます。

ところが、新聞で次のような記事を見かけ、少しばかり不安になりました。
「痛み止めとしてさかんに使われている非ステロイド系消炎鎮痛剤（ＮＳＡＩＤｓ）の服用で、胃かいようや胃粘膜傷害を起こす割合が、これまで考えられてきたよりも高く、長期服用者の六割以上になっていることが分かった。「自覚症状がないのに胃の病変があることも多い。定期的な検査が必要」と専門医はみている。」　
う～む、もしや私も気がつかないところで、大変なことになっていたりして．．．

そんな矢先、今日診察で、胃の検査を勧められました。
別に胃がどうのこうのってことではないのですが、“念のため”ということで。
しかも、鼻から入れる胃カメラ（経鼻内視鏡）で！
私は胃の検査にかけては、バリウムさえ飲んだことがない初心者であります。
体験した方の話では「鼻は楽よ～～」ということですが、ちょっとドキドキ。
来月中には体験できると思うので、またブログにてご報告したいと思います

初メニュー

今日の夕食は、初メニューの「きんちゃく卵」を作りました。
短時間に20個作るので、２人がかり。
調理師Ｅちゃんとわいわいキャーキャー言いながら、やっとのことで完成！
付け合せをつければ、卵だって立派なメイン料理になりました。
見た目もお味もgood
美味しく召し上がってもらえたかな？

強い味方

今日は主人と一緒に、秋祭り用品の買出しに行きました。
本来なら、役員同士で手分けして、あれやこれや買いに行くものだとは思うのですが、仕事をやっていると、人の都合を聞きながら自分の都合を合わせるのは非常に面倒！
なので、食材やら消耗品、使用器具等、全て私（と主人）が引き受けました。
他の役員さんからは、「今年は全部段取りをつけてくれて助かるわぁ～」と感謝されますが、内心「いえいえ、私もその方が楽なのさ～」なのであります

何たって、私達夫婦は、食材発注にかけては最強ペア！
食材を発注することを仕事とする栄養士の私。
スーパーの商品を発注することを仕事とする店長の主人。

私「だいたい200食として、これだけの量を発注お願いします。」
主人「了解！業者に安く納品してもらうよう手配しときます。」
わざわざスーパーまで足を運ばなくても、一瞬にして商談成立するところが凄いでしょ？（笑）

こんな風に、主人は私の強い味方です。
当日も仕事を休んで手伝ってくれるそうです感謝、感謝

ミニバラ

買い物に行った帰り、花屋さんで可愛いお花が目にとまりました。
ミニバラです。
「本日のお買い得」と言う文字にもそそられ、連れて帰って来ました。
でも、私は大の園芸オンチ！
「また枯らすんじゃないのぉ～」と主人に馬鹿にされました。
うん、確かに…
まっ、挑戦してみます！

その一言がいえません

「本社から退職の話、聞いたよ～びっくりしたよ！」
その一言が、来月退職するJちゃんに言えなくて、何事もなかったように一緒に仕事をしました。
後で聞いてみると、調理師Eちゃんも、調理員Sさんも同じでした。
本人の口からではなく、本社から言われると、皆複雑...すでに引き止める余地がないから、何といってよいかわからないのです。
おまけに、相変わらずJちゃんの方からも何も言ってきません。
辞める理由に関しては、色々事情があると思うから追求はしないつもりですが、まずは皆に一言あってもいいんじゃないのかな？
彼女も、「退職します」の一言がいえないのかもしれないのだけど...
なんだかなぁ～～～ちょっと腹が立ってきた

前途多難

「今日本社の人が来るんだってぇ～」と、責任者の調理師Eちゃん。
何の用かは聞いていないと言うことなので、2人であれやこれや考えながら仕事をしていました。

午後になり、本社のチーフや主任栄養士さん、人事管理担当の方々、そして、20代の若い女の子、総勢5人がお出ましになりました。
狭い職場なので、こんなに集まってくると、スリッパ・椅子ばかりか酸素さえ足りなくなってきます。

エエ～何の話なんだろう！！！！！

「実は栄養士Jさんが、来月15日で退職されます。
変わりに栄養士Oさん（若い女の子）がこちらに配属となります。
...が、Oさんには調理の方をしていただくので、栄養士業務はもちちさん一人に全てお任せします。」

入社当初から、いつJちゃんが辞めても大丈夫なように、覚悟していて欲しいと言われていました。
でも、まさかそれがこんな風に、本人が休みで不在の時に、本人の口からではなく、本社の人から言われてとは...何かおかしいというか寂しいというか。
社長の娘でもあるJちゃんに、無理を承知で仕事をさせてきた本社が、気を使っているのでしょうか...

今まで2人で分けてやってきたことを、これからは一人で全部しなくてはいけないという焦りよりも、本人から一言も聞かずにこうなったことの方がショックで、その後の話はあまり頭に入ってきませんでした。

変わりに入ってくるOさんは、今年入社したばかりの女の子。
どうも本社から反感をかったらしく、栄養士業務は一切させず、調理場で鍛えて欲しいと言われました。
栄養士なのに、栄養士業務ができない上に、片道1時間半の通勤距離。
本社曰く、依願退職狙いでうちに配属しました...これまた複雑。

う～む、前途多難であ～る

秋祭りの話し合い

今日は、秋祭りの話し合いに行ってきました。
お祭りの関係者全員が集まってきたので、公会堂が満員！
「この町内会は、秋祭りが派手！」と言われるだけあります。
特に、老人会の皆さんが元気、元気。
お年寄りが元気で、はつらつとされている姿は、とてもいいですね～～
私まで元気になります。

お祭りは今月21日、さぁ～頑張るぞ！