中学英単語ターゲット1800DS

皆さんご存知でしょうか？

「中学英単語ターゲット1800DS」

以前にも、こちらで紹介されていたようですが、私は今朝テレビの情報番組で知りました。
びっくりですよねぇ～勉強とはいえ、授業で一人一人にゲーム機が配られ、ゲームソフトで英単語を覚えるなんて。

「英単語は何度も紙に書いて覚えるもの」
私が中学生の頃は、広告の裏に、単語のスペルを殴り書きしながら覚えたものです。
受験前ともなると、クラスのほとんどの生徒が、それぞれが自作の単語カードをめくりながら、暗記していたものでした。
いやはや、勉強の仕方がこうも変わるとは...

そういえば、近所のスーパーの飲食コーナーで、女子高生が電子辞書を片手に試験勉強をしている姿を見かけた時も、「私の頃は、分厚くて重い辞書が必須アイテムだったのになぁ～」としみじみしたっけ。

息子も来年の春には受験生。
遊ぶために買ったDSだけど、せっかく持っているのだから、たまにはこういう使い方もいいかなぁ～と思い、早速「中学英単語ターゲット1800DS」をネットにて購入いたしました。
（人気商品のため、入荷待ちなんですが）
う～む、まんまと企業とメデイアに乗せられている気もするけど、まっ、いっか

マヨネーズが値上がりますが...

マヨネーズ、１７年ぶり値上げ　キユーピーが１０％(朝日新聞) - goo ニュース

前回の栄養士会議で、上記が話題となり、この対策案を考えるように言われました。
給食業界では、大量にマヨネーズを使うので、結構バカにならないんですよ。

まず最初に考え付くのは、「他の安いメーカーに乗り換える」ってことなんだけど、大手が値上げをすれば、それに伴い、他社でも値上げをしてくるのは必至。
なので、どこまで上げてくるかを見てから乗り換える方がいいかなぁ～と個人的には思うのであります。

もう一つの案とすれば、上がる前に買いだめをしておく。
でもねぇ～これにも限界が...
これから夏場を迎える倉庫に、マヨネーズばっかりストックするのはかなりのチャレンジャーなわけで

まっ、できる限りの努力はいたしますが、毎度この手のネタ（〇〇が高騰する！）に、「そんなに慌てなくても、いずれ落ち着くさ。」とのんびり構えてしまう私には、本社の「御家の一大事」には思えません。
だって、野菜や魚なんて、いつも変動しちゃってるんだから。
（胡瓜なんて、季節によって1kgあたり200円程度変わる時もあります）

それより何より、本社の職員が交通費（ガソリン代）を使って、各事業所を回り、コーヒーを飲みながら他の事業所の愚痴を言ってる方が、私にはムダなように思います。
栄養士に、「経費節減」と謳う前に、自分達の仕事内容を見直して欲しいぞ

私って凄い！！

ふぅ～...
土日休みのお勤めの方には、5連勤が当たり前だとは思いますが、私のような仕事内容では、5連勤は罰ゲームのように過酷なわけで
今日はその5連勤中の4日目。
ピークを過ぎれば、それなりに体が慣れてくるのですが、4日目が一番ツライ。
昨晩から、何となく左手首が怪しいなぁ～と思っていたら、朝起きると左の薬指は腫れて垂れ下がってるし、手首がとにかく痛い。

午前中は人手があったので、手首をかばいながら、何とか事務仕事はできました。
でも、午後の3時以降は、私一人で夕食の準備。
痛みは続いているし、さすがに今日は無理かも～と弱気になっていたのですが、厨房に入り、手を洗って、アルコールをシュッと手に一吹きした途端、私の中でスイッチが！
気がつけば、いつも通り手が動き、痛みも消えていました。

私って凄い!!

つくづくそう思いました
でも、確実に体が弱ってきてる感じ...怖いなぁ

恐るべしドオルトン錠

昨日婦人科で処方されたドオルトン錠。
この通り小さなプレドニン1mg（右）が大きく感じてしまうぐらい極小の錠剤です。
けれど、副作用の凄さは天下一品！
「夕食の後に飲んで下さい」と言われた意味がよくわかりました。
夜飲めば、副作用が出たとしても、寝ているからわからないだろうってことなんでしょう。
ただ私の場合、夕食に飲んだにもかかわらず、朝から副作用の症状が出てしまったので、いつ飲んでも関係なかったみたいで、あはっ、あはっ

いやぁ～これほどとは
吐き気にはじまり、何をやるにも力が入りません。
頭はボ～ッとしているし、「飛び降りたら楽になるんだろうなぁ～」なんてことまで考えてるし、口数はどんどん減っていくし...とにかく、いつもの私じゃない！！！
職場では、調理師Eちゃんの一言一言に腹が立ち、いつもなら我慢するところを言い返してみたりと、最悪ムード。

この薬、一週間飲み続けなくちゃいけないんですが...大丈夫かなぁ

やりがい（仕事）をとるか、体をとるか

う～む、体は正直．．．
息子が幼稚園の時、ＰＴＡ会長を引き受け、帯状疱疹に。
息子が小学生の時、ＰＴＡ役員で保健体育の係になり、膀胱炎に。
そして、息子が中学生になり、仕事がハードになってきた頃より、ホルモンバランスを崩し、婦人科のお世話に．．．気持ちは「まだまだ頑張れる！」そう思っても、体は悲鳴をあげてるようです。

仕事復帰してから、このＧＷ明けでちょうど2年。
連日、事務作業は日にちに追われ、調理作業は立ち仕事・力仕事なうえ、配膳時間との戦いです。
一歩違えば犬猿の仲になりがちな栄養士と調理師の関係を、上手く保っていくことも、結構体力使います。

リウマチになった原因は、まさにこの“仕事”だったわけで、何度この仕事をしていたことを後悔したかわかりません。
なのに、今また同じような生活、いえ、家族がいる分、以前よりも過酷な条件の中この仕事を続けています。

何でかな．．．

今日もまた婦人科に行ってきました。
歳がまだ若いので、更年期ではないと言われましたが、ずっと気になっているので、血液検査をし、更年期か否かを調べてもらうことにしました。
多分更年期ではなく、ストレスが原因だとは思いますが、いっそ更年期なら吹っ切れそうな気がして。
とりあえず、ドオルトン錠というホルモン剤を飲むことになり、検査の結果待ちです。

10年若かったら．．．最近よく思います。
何が楽しくて、こんな辛く大変な仕事を続けているのか自分でもわかりません。
何だかんだ言っても、性にあってるんですよねぇ～きっと。
自分の頑張りが、人に評価されればやりがいが出て、どんどん仕事への欲が出ます。
やっとここまで築きあげた自分の居場所というか立場を、スッパリ捨て去り、また他のところで一から出直す力が残っていません。
40歳の壁は、新しいことへの不安をより一層強くさせるようです。

やりがい（仕事）をとるか、体をとるか．．．後者なのはわかっているのだけど、なかなかねぇ