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ジェネリック薬品処方について

2015-11-20 14:11:58 | 関節リウマチ

gooブログの「お題」が、私にとって、あまりにもタイムリ-なお題だったもので、今日は、ジェネリックについて。

私は、関節リウマチを23年間患っています。

今まで色々な薬に頼ってきましたが、最初からずっとお世話になっているのが、『ロキソニン』でした。

私の周囲では、「ロキソニンを飲んだら、胃が痛くなっちゃって」という人が多く、“胃にはキツイ薬”という認識があります。

...が、私はこの23年間の大半を、胃薬なしの状態で、毎食後1錠(1日3錠)続けていました。

関節と骨は、ボロボロになっていきましたが、幸い内臓は強かったようで、胃がどうこうなることはなかったです。

ただ、ここ1年は、逆流性食道炎なんじゃないかな?という自覚症状があり、念のため、パリエットを一緒に飲むようにしていました。

 

今年の8月、引っ越しを機に、主治医(病院)が変わりました。

前主治医に紹介状を書いていただき、治療そのものは以前と変わりなく、同様の治療を続けることができています。

・シンポニ―(4週間に1回2本注射)

・リウマトレックス(1週間に1回朝晩2カプセル)...もれなく副作用を抑えるためのフォリアミン錠1錠

・ロキソプロフェンナトリウム錠(毎食後1錠)

今回新たに、骨粗しょう症の薬で、ビビアント錠(朝食後1錠)と、胃酸の分泌をおさえるランソプラゾ-ルOD錠(朝食後1錠)を処方されています。

 

さて、本題のジェネリックについて...

今回、ロキソニンではなく、なぜかジェネリックのロキソプロフェンナトリウム錠が処方されました。

(紹介状には“ロキソニン”と書いて下さっていたと思うんですが)

以前は院外処方で、最初に薬局の薬剤師さんが、「ジェネリックにされますか?」と聞いて下さったのですが、

今回は院内処方で、何の確認もなくジェネリックを出されました。

薬を受け取る時に、「これジェネリックですよね?」と聞けばよかったんでしょうが、診察・検査までの長い待ち時間の末の受取だったので、早く帰りたい一心で、処方されたものをだまって受け取りました。


飲んで最初の方は、引っ越しの疲れもあり、体調がすぐれないのは当たり前だと思っていたのですが、どうも体がすっきりしない

そのうち、関節の痛みも強く感じるようになり、歩行もしにくい...

もしやと思い、以前処方されて、残っていたロキソニンを飲むと、痛みが和らぐんですよ、これが。

なので、ここ数日は、ロキソプロフェンナトリウム錠ではなく、ロキソニンを飲んでいます...楽です。

気持ちの持ちようかもしれませんが、次回診察の時は、このことを主治医に伝えようと思います。

 

ジェネリックを選んでいますか?というお題ですが、今回は上記の通り、選択もできませんでした。

以前の薬局のように、最初に選択させてくれていたら、「ジェネリックは選びません」と答えていました。

それは、少しの成分でも変われば、体に違和感を感じるというのを、長い闘病生活の中で、痛感してきたからです。

長期服用の場合、成分云々の前に、常用している薬に依存性や安心感があるというのも、理由の一つです。

(この場合、最初からジェネリックだったら問題ないですね

 

ともあれ、今回のように、一方的にジェネリックを処方されるのはどうかと思います。

全ての人が値段で薬を求めているとは限りませんから。

まして、まったく同じではないということであれば...



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