Let's enjoy Disney!

東京ディズニーリゾートに癒しを求め、夫婦で、時には「ひとりディズニー」を楽しんでいます♪

食意識向上ポスター

2006-02-28 09:52:44 | 仕事
先日行われた栄養会議にて、施設の入所者様とデイサービスの通所様に向けて、食意識を高めていただくための『食意識向上ポスター』を作ることになりました。
職場の皆は、「余計な仕事が増える!」とかなり不満そうでしたが、私はこれも栄養士業務の一つと考えているので、「何でそんなに一大事なのか?」と疑問に思いました。
学生の頃は、栄養指導に使う媒体(パンフレットやプリント等)をいくつも作り、患者様に喜んでいただけたものです。
媒体を見たり、読んだりしたからと言って、すぐさま意識が目覚めるかどうかは、甚だ疑問ではありますが、こういうことも対象者の方とのコミュニケーションの手段として重要なんだと私は思っています。

結局相談の上、私がポスターをPCで作成することに。
(要するに、何だかんだいって、他の皆は、絵が苦手なだけなんだよね~/苦笑)
もともと絵を書くことは好きだし、子供の時からポスターは得意でした。
おまけにここ数年は、マウスを使ってWeb用の素材を作ることが趣味になっていたので、楽しんでポスター作りをしました。

ずっと道楽だと思っていたことが、仕事に結びつきました。
ムフフ、やったね!!!

復刻版ガム

2006-02-27 11:58:13 | 食と健康
最近よく思うのが、様変わりをしてきた『ガム』のこと。
数年前に、スーパー勤務の主人が「(業者から)サンプルでもらった」と持ち帰ったガムは、粒でボトル入りのものでした。
ガムにしては定価が高く(1000円近くだったかな?)、「こんなの売れるの?」と思ったのですが、その後、このタイプのものが、市場に沢山出回るようになり、最近では、“当たり前”になりました。
後始末用の紙も、以前は申し訳程度の大きさの紙の束(小さいメモ帳みたいな/汗)がそのまま入っていたけれど、今ではちゃんとボトルの外部に収納場所があり、よく考えてるなぁ~と感心します。

それもこれも、キシリトールの出現で、噛むだけで虫歯予防ができるという手軽さから、消費量が増えた為でしょう。
また、板ガムタイプより、ボトルタイプの方が、車の運転中でも簡単に口に入れれるし、リビングに置いておけば、通りすがりに口にポイッと入れれますもんねぇ~
我が家でも職場でも、今やボトルガムは生活必需品となっています。

さて、そんな世の中ではありますが、うちの職場でよく話題にしているのですが、“昔の板ガム”のこと。
中でも、香水ガムのイブの話になると盛り上がります(笑)。
パッケージは女性を意識したおしゃれな感じ。高級感あふれてましたよね?
“香水”を口に入れるという感覚に、最初は抵抗を感じた方も多いはず...私も最初は「あん?妙な味」と思いました。
けれど、いつの間にやら病みつきに...「また食べたいね」と皆で言ってます。

先日、買い物途中に“復刻版ガム”を発見!!!
残念ながらイヴではありませんが、コーヒーガムとスペアミントガムが売られていました。
いやはや懐かしい~~~
早速職場のお土産として購入し、皆で懐かしさに浸りながら噛みました。
中には「1cmずつ味わうから」と言って、貴重品扱いする人までいたりして(笑)、めちゃめちゃ楽しかったです。

ロッテさん、今度はイヴをよろちくねぇ~~~

病気を持ちながらの仕事

2006-02-23 09:40:31 | 仕事
先日久しぶりに中出出勤(午前8時30分~)だったので、野菜の切り込み作業をさせてもらいました。
この切り込み作業をすると、在庫の野菜がどれくらいあるかがよくわかり、発注作業がしやすくなります。
けれど、通常遅出出勤(午前11時30分~)の私にとっては、この作業を組み込まれると、事務作業をする時間が激減することや、とても体力を使う作業なので、皆さんが気を使ってくれて、「もちちさんは、外してあげよう!」ということにしてくれています。

前者の理由はともかく、後者の理由は、「素直に甘えるのもどうかなぁ~」という複雑な思いが正直あります。
確かに、こういう時のために、自分の体のことを説明してあるのですが、だからって、同じようにお給料をいただいているのに、“私だけ特別待遇”というのは、どうもねぇ~(汗)。
おまけに、それが当たり前になって、甘えてしまう自分も嫌だし、最初は皆さんの“配慮”でも、いつか“不満”に変わり、役立たずと思われるのは嫌だし...
なので、他の人が苦手とするPC作業や、買出し等、すすんで引き受けたり、たまにこうしてできる日は、切り込み作業をさせてもらうように心掛けています。
こういう思いがあることを、他人は理解してくれるでしょうか?
病気を持ちながらの仕事、ホント、大変です。

とはいうものの、やっぱり切り込みはキツイ!
久しぶりにやったというのもあるのでしょうが、もの凄く疲れました。
うう~やっぱり体力ないのかなぁ~~
色んなことを考えると、ちょっぴり凹みます

宅配DVDレンタル

2006-02-20 18:56:58 | 映画
宅配DVDレンタルを利用しはじめて、かれこれ半年が経ちました。
レンタルショップに行って、観たい映画を探すのも、凄く楽しいし、ストレス解消になっていたのですが、返却の手間を考えると、やはり宅配の方が、う~んと楽!
少し離れた場所にあるレンタルショップを利用してしまうと、どうしても返却を主人にお願いすることになり、何となく気がひけていました。
でも、宅配DVDレンタルの返却なら、出勤途中にあるポストに投函すればいいので、全く気兼ねがありません!
おまけに、月額が決まっているから、私のように次から次へとレンタルしてしまう人間にとっては、無駄遣い防止にも役立っています。

とはいうものの、やっぱりねぇ~その日の気分で観たい映画って決まるわけでぇ~(汗)。
宅配DVDレンタルの場合は、前もって自分が観たいものを20タイトルほど予約登録しておき、自動的に在庫があり次第送られてきます。(1回2タイトル)
なので、「今日はコレが観たい!」と思っても、手元にあるのがそうとは限らないのです。
例えば「今日はホラ~が観たいわ~」と思ってもラブロマンスだったりするわけ...
う~む、映画に自分の気分をあわせてる感じが非常に辛いです(苦笑)。

そして、今日「うひゃぁ~~やられた!」の一枚をレンタルしてしまいました。
ヒット作にはつきものの“メイキングビデオ(DVD)”...本編を観てからならこういうのもアリだと思いますが、私は本編と勘違いしてしまったので、お話になりません
しかも、私には珍しい邦画の純愛物...滅多にレンタルしないジャンルだけに、結構ワクワクしてたんですよ~なのに、なのに(涙)。
タイトルを明かしますと『春の雪 ~清顕と聡子の追想物語~』...製作会社とすればサブタイトルで、「これはメイキングですよ~」と伝えたかったようですが、そんなもんわかりませんよ、作品自体が追想っぽいのかな?と思ったから。
まぁ~ね、ちゃんと詳細を確認しなかった私が悪いのだけど、観た感想を投稿する欄に、私と同じく「ひっかかった!」という書き込みが目白押しでした

パッケージを手にとれば、絶対レンタルしなかっただろうなぁ~
オンラインでは、じっくり考えないで、タイトルだけでパッと決めちゃうことが多いから気をつけないと...。
『春の雪』本編のあらすじがわかった今、レンタルすべきかどうか悩んでます(苦笑)。

あれほれ病&何だっけ病

2006-02-18 21:00:31 | Weblog
リウマチになって14年。
幸いなことに、リウマチ以外は大きな病気もなく、ここ数年はインフルエンザにもかからない私であります...んが、最近"あれほれ病"と"何だっけ病"が頻繁に多発しています。

あれほれ病
「あれあれ、あの~女性2人組みの歌手でぇ~タラタラしながら歌うグループ、あれあれ外国で今売れてる、え~とほれほれ....ああ~もぅ~名前忘れたぁ~~~」
この時は『パフィー』と言いたかったのだけど、2人の顔が浮かぶものの名前が出てきません。

「あれあれ、あの~ニックネームがヒッキーでぇ~最近太ったなぁって皆で言ってた歌手の子、あれあれ、え~とほれほれ西田ひかるじゃなくて....ああ~もぅ~名前忘れたぁ~~~」
この時は『宇多田ヒカル』が出てきませんでした...ってな具合で、これが“あれほれ病”。

何だっけ病
何か物をとりに行った時、「あれ私何をとりに来たんだっけ?」としばし考え込む。

用事をしている最中に呼び止められ、その用件が終わった途端、「あれ?私さっきまで何をやってたんだっけ?」と呆然と立ち尽くす...ってな具合で、これが“何だっけ病”。

恐らく皆さんもPCの向うで「あるある!私もあるよ~~」と頷かれているはず...だよね?
でも、歳のせいでしょうか...ホント最近ひどいのなんの、悲しいです

不平不満アリ

2006-02-16 09:54:16 | 仕事
人が集まるところに『不平不満アリ』。
うちのような少人数の職場でも、それは例外ではありません。
また、その不平不満の矛先は、大抵が“責任者”に向けられます。
これまた、うちのような少人数の職場でも、それは例外ではありません。

責任者である調理師Eちゃん(正社員)は、「人には厳しく、自分に甘く」を絵に描いたような性格なので、他の職員から非難されることが多々あります。
特に、感情が高ぶった時に出る彼女の口調には、凄まじい“毒”があり、一撃されると2度と立ち直れないくらいのダメージを受けます(滝汗)。
私も何度この毒に悩まされたことか...まっ、今では解毒剤を持って対抗しておりますが(苦笑)。

さて、今、彼女の毒矢で一番弱っているのは、年配のパートさんであります。
先日一緒に遅出の仕事をしたあと、20分に渡り、Eちゃんへの不平不満を聞かされました。
「もぉ~細かいことを一々注意されるんよ~私は我慢できん!!!」
なるほど、なるほど、うんうん、御もっとも。
Eちゃんの重箱をつつくような指導の仕方と、命令口調には、相手を思いやるという気持ちが全く感じられないので、そう思われても仕方ありません。

でもね...

このパートさんも、かなりのくせものだったりするわけでぇ~~~(汗)。
Eちゃんに目をつけられるのも仕方なかったりするのです。
私からすれば、“両者引き分け”って感じでしょうか、なはははっ。

なので、私はパートさんにも、Eちゃんにも同情しないように、私なりに正しいと思ったことをそれぞれに注意・忠告しました。
同情してしまったら、そのうち修羅場になってしまうと思ったから。
こういう役回り、ホント疲れます...やれやれ、ふぅ~~~


最近の我が家

2006-02-13 10:16:38 | 家族
昨年秋に入会し、今ではすっかり"スポーツジムお宅"になってしまった主人。
会う人会う人に「痩せたねぇ~別人みたい」と言っていただくことが、何よりの励みとなり、100㎏近くあった体重が70㎏、ウエスト110cmが80cmになりました。
「次の目標は(自己標準体重)65㎏!」と意気込んで、連日運動&食事に気を配っています。

あんなに運動嫌いで食べ放題命だったのに...体のことを思うと、非常に喜ばしいことなのですが、全てがジム中心になっており、一緒に出かけても「ジムの時間に間に合うかなぁ~?」と時間を気にしつつ行動されるので、私までイライラします。
なので、別行動した方がお互いスッキリするだろうと思い、休みが同じ日でも、「私は私で一人で出かけるから」と言うのですが、「いや、送ってあげる!迎えに行ったげる!」と言われます...これまた非常に複雑

それはさておき、ここまで体型が変わると、手持ちの服が全て着れなくなるのは必至!
仕事に履いていくズボンも、一度買い換えましたが、またウエストが細くなっているので、買い替えが迫っています。
何とかごまかしてきたシャツ類だって、明らかにブカブカ(汗)。
先日なんぞ、出張があるからとスーツを着てみたら、握りこぶし2個分ほどウエストがあいてしまってズボンが履けませんでした。
急いで近所の“はるやま”に直行!!!
とりあえず冬物を購入したけれど、すぐ春夏用がいるだろうし、礼服だってヤバイ。
モッチも急に身長が伸びて、衣類にお金がかかっている状況なのに、おやじまでぇ~~
まっ、家族が健康な証拠で喜ばしいことです、ハイ。

でもね、私なんて、この冬買ったのは、2000円のトレーナー一枚だけなのに...悲しいよぉ




診察日

2006-02-10 17:30:56 | 関節リウマチ
本日は月に一度の診察日。
尿検査と血液検査をしてきました。
結果は両検査とも"◎"...CRPは0.1でした。

先生:「調子はいかがですか?」
私: 「ハイ、元気です!」
先生:「仕事行ってるんでしょ?」
私: 「ハイ、無遅刻無欠勤で~す!」
先生:「じゃあ、そろそろプレドニゾロン減らしてみようか?」
私: 「う~ん、自信ないですぅ」
先生:「まぁ量が少ないから無理しなくていいんだけど、○○になったら減らそうね」
私: 「わかりました、頑張ってみます。」

この一年、こんなやり取りが続いています。
○○に該当する言葉は、今のところ"春"であります。
その前は"来年"だったかな?(笑)
いやはや、薬の減量はホント苦手。
たまに試してみるんですが、数回しただけで、もぉ~ガタガタ。
「私って、薬で生きてるんだ!」と痛感します。
特に今は「万一体が動かなくなったら、職場に迷惑がかかる」という思いが強いので、ガタガタになるわけにはいきません。
う~む、飲まずに痛みややりたいことを我慢するくらいなら、飲んで将来体がボロボロになったとしても、今が動けていればそれでいい!という私のポリシーは当分かわりそうにありません。
一日でも体を長持ちさせるのは大事なことだけど、私は"今"も大事ですから(汗)。

とはいうものの、今回はちょっとだけロキソニンを減量してみることになりました。
ステロイドの減量よりも、私としてはその方が気が楽なもので。
はてさて、どうなることやら...


やってみよう!

2006-02-08 09:58:23 | 仕事
大量調理の給食の場合、お肉を柔らかく調理するのって、至難の業であります。
なぜなら、食中毒対策として、中心まで完璧に火を通さなければいけないから。
牛肉だって、赤身は厳禁!
上等なお肉も台無しです(いや、そんなお肉は基本的に買えませんが)。

毎度いろいろ試しているし、献立も考えながらたてているのですが、
「お肉が硬かった。もう少し工夫をして欲しい。」
と検食簿に記入されてしまいます...工夫してるつもりなんだけどなぁ~~(汗)。

そこで、"コーラ煮"を提案
夏限定タレントの稲川淳二氏が、テレビの料理番組で"鶏のコーラ煮"をやっていて、私も恐る恐る真似して(コーラで煮るなんて、ちょっと抵抗ありますよね?)やってみたのですが、これが実に簡単で、美味しい!!!
いつの間にか、我が家の定番メニュ~になりました。
「エエ~コーラなんかで煮るのぉ~?」と、非難されたら嫌だと思い、ずっと黙っていましたが、思い切って提案してみました。
けれど、意外にも「うん、それやってみよう!」ってことに。
私以外、誰もやったことがない割には、皆すんなり受け入れてくれました。
裏を返せば、肉調理には、それほど行き詰まってたってことなんですよね(滝汗)。

というわけで、献立に"コーラ煮"をいれました。
私が作るときには、いつもドラムを使い、長時間かけて煮ていますが、施設では骨付き肉を出すわけにはいかないので、鶏ももに切れ目を入れて、30分ほど煮ました。
結果は"はなまる"...もの凄く柔らかく仕上がり、皆さんほとんど召し上がっていました。
やれやれ...柔らかさには自信がありましたが、"コーラ"に抵抗があるのではと、内心不安でしたから、本当に嬉しかったです。
お年寄りのいらっしゃるご家庭、お肉が硬いとお悩みの方、一度お試しを♪

*** 鶏のコーラ煮 ***
【材料2人分】
鶏もも肉…2枚(ドラムもいいですよ) 
塩コショウ…少々 
ゆで卵…1個
コーラ…約500ml
しょうゆ…100cc
料理酒…小2
生姜…1かけ
  
 味付けはお好みで調節して下さい

【作り方 1】
鶏もも肉に塩コショウをしておく。
卵はゆで卵にしておく。

【作り方 2】
鶏肉を熱したフライパンで表面に焼き色をつけ、コーラを加え、調味料、生姜、ゆで卵を入れる。

【作り方 3】
中火でフタをし、30分程度煮る。(途中、アクをとるのを忘れずに!)

【作り方 4】
鶏肉は取り出して食べやすい大きさに切る。
器に鶏肉、半分に切った卵を並べ、煮汁をかける。


進路学習に、にんまり

2006-02-06 13:01:02 | 家族
モッチもこの春から中学2年生。
そろそろ"高校受験"ってものが、どんなものかわかってきたようです。

現在本人が希望している高校は、県立の中でも東大進学率の高い難関校のA高校と、野球の強いJ高校であります。
J高校は、我が家からめちゃめちゃ遠く、私としては「早く諦めてくれ~~」と切に願っているのですが、野球少年(一応ね/汗)としては、甲子園への憧れがあるようです。
そりゃあ、イチローや松井のようになれる見込みがあれば、それなりに応援する気にもなれるのですが、親の贔屓目をもってしても、モッチが大リーガーになれる確率は、宝くじ1等に当たる確率と同じです。
そこらへんの自覚は、ちゃんとあるようなんですが...なかなかねぇ~あはははっ~

さて、一方A高校は、そのレベルの高さに少々不安を感じています。
毎度ご立派なテスト結果を出してくれるので、我が子ながらその頑張りには驚かされるのですが、あまりにもレベルが高すぎのような気がして万一を考えてしまいます。
私自身受験を失敗した経験があり、あの時の辛さを考えると、ど~んと背中を押してやることができません。
本人には私の複雑な思いは隠しながら応援するつもりですが、はてさてどうなることやら。
親って子供のこととなると、ココ一番が弱いもんですね(苦笑)。

まっ、時折、進路について親子で話したりしているのですが、話の最後は「成績が良くたって、生活面がダメならどこも合格しないよ!」ということで締めくくります。
「わかってる、わかってる」と面倒臭そうに言われますが、毎度わかってない(汗)。
服装や髪型、休日の過ごし方など、冷汗が出ます。
行動の一部始終を、親にはバレていないと思っているのでしょうが、私もそこまで馬鹿じゃないので、中途半端に様子が分かる分、ハラハラします。

...んが、ココ最近目覚めたらしく、生活面に気をつけるようになりました。
どうやら学校で“進路学習”なるものを受けたらしく、受験に対する意気込みがまるで変わりました。
主人が、平日(学校を休んで)に、2人でスキーに行こうと誘ったところ、
「今のところ無遅刻・無欠席だから休みたくない!休んだら、調査書に記録が残るでしょ」という優等生バリバリの返事...う~む、当たり前とはいえ、嬉しいような寂しいような返事でありました(汗)。

こんな風にモッチを変えてくれた授業とは?
テーマは『進路』。
学校としては、進路=高校受験という考え方ではなく、将来どんな生き方をしたいか?どんな大人になりたいか?という自分の将来について考えさせることがねらいだったようです。
しかしながら、多くの子供達は、進路=高校を決めることととらえたようです。
授業の資料を見たのですが、これが結構詳しいところまで説明しているので、びっくり!
前年度の各高校の出願状況や、受験に関わる書類、その書類の内容や用紙のコピー、調査書には、成績だけではなく、生活面の行動まで記録されるということが実際の紙面をからわかるようになっていました。
もの凄く“リアル”...「受験が怖くなった」と感じた子供も沢山いたようです。
これを見るかぎりでは、、≪進路=どんな大人になりたいか?≫よりも、受験を意識させることを意図しているとしか思えません。
まぁ~ね、これが学校の本音かもしれません。

ともあれ、モッチには“効果覿面
私が口を酸っぱくして言って聞かせても無理だったことを、学校が進路学習としてやってくれたことに、思わずにんまりしてしまいました
頑張れ~我が家の受験生予備軍