Let's enjoy Disney!

東京ディズニーリゾートに癒しを求め、夫婦で、時には「ひとりディズニー」を楽しんでいます♪

夢をかなえる場所

2009-01-27 13:13:15 | 家族
いきなりですが、私、『夢をかなえる場所』に来月行く予定にしています。

この場所には、今回が4回目。
初めて行った時は、今のようにPCもなく、何の予備知識もないまま、えらい目にあって帰りました。
それ以来、主人は「2度と行かない!!!」と言い、この場所を大嫌いになりました。

...で、その後は息子と2人で。
初回の大変さとは嘘のように違った2回目。
2月の雨の日だったので、待ち時間なんぞなく、乗り物酔いに襲われるほど、夢の国を満喫。
「さすがにもう、また行きたいなんて思わないだろう」と思っていました。

けれど、数ヶ月後またもや行ってしまった3回目(滝汗)。
この場所には、人を惑わす魔物が住んでいるに違いありません!ああ~こわっ

もうピンときた方もいらっしゃるでしょう。
「夢をかなえる場所」とはTDRであります。

今回の目的は、主人に「また行きたい!」と思わせること。

息子と2人で行く時は、毎度お留守番だった主人。
大嫌いと言いつつ、「俺も本当は行きたいんだ」と態度に出てたんですよ(汗)。
もちろん本人は否定しますが(苦笑)。

別にTDRを嫌いだと思ってて結構なんですが、我が家にとって、数少ない家族旅行の思い出が、「長い待ち時間とまずい食事」だけで終わってしまうのは、本当に忍びないわけです。
(当時はTDSは建設中だったし)

そんな思いを持ちながら、数年経ちましたが、息子の修学旅行(今年6月)がTDRと聞き、私の火が点きました(関係ないっちゃないですが/汗)。
折りしも、主人の職場でTDRの話題が出て、本人も心が揺らぎ始めていました。

「今しかないでしょ!!!」と思い、主人を誘ったのは昨年の11月。
翌年2月ならOKというので、目標を2月にし、今日に至ります。

時間があったので、かなり情報をゲット!
ゲットしすぎて、何度もプランを変えてしまいました

最初は、高価なパッケージを購入して、確実さを重視しましたが、行くのは閑散期。
2月は上記のような経験もあり(アトラクション乗り放題)、少々安易に構えてもよさそうな気もします。
けれど、短気な主人を考えれば、そうもいかず..いやぁ~ホント、滅多に行くところではないので、迷います。
それにお金も...岡山からだとボーナス飛びます

結局、ミラコスタを予約し、TDSガイドツアーなんぞもリッチに予約。
映画「インディ~」好きの主人のために、アトラクションは「クリスタルスカルの魔宮」をまわり、ドラムをする主人のために「BBB」の鑑賞席をとっていただく予定。
40代の夫婦2人ですが、リロのルアウ&ファンも予約しました(ちょっと恥ずかしいけど、主人がミニーちゃんと写真を撮りたいだろうと思って)。
ついでに、イクスピアリでお酒を飲む予定もプランに入れ(これぞ主人のためのプラン)、後は日にちがくるのを待つばかりとなりました。

全て「主人を楽しませるためのプラン」と言いつつ、自分が楽しむためのプランかもしれません。
次は「シルクドソレイユ」狙いを早くも考えてますから(笑)。
真の魔物は私?

ちなみに、この度は息子がお留守番。
さすがにもう親と行く場所ではないでしょう。
修学旅行で行く方が数倍楽しいはず。

それに「夢をかなえる場所」は、いつか彼女と行くんだろうねぇ~
苦労して貯めたバイト代、全部使って(苦笑)。

民生さん似の職員さん

2009-01-25 12:38:57 | 自分
はじめてお会いした時から「うわっ、この人、奥田民生に似てる!!!」と思っていた施設職員のHさん。

いつか「似てるって言われたことないですか?」と聞いてみようと思っていたのですが、思い続けて早3年(苦笑)。
勤務先・人にもよるでしょうが、“委託”として勤務すると、なんとなく施設の職員さんと壁ができてしまい、フレンドリ~な感じにはなれないんですよ。
(私の中では、職員さんと言えども『お客様』なもので)

それでも、最近ようやく私のことを会社名(役職名)ではなく、名前で呼んでいただけるようになり、職員さんにも声をかけやすくなりました。

...で、厨房のゴミを出しに行った際、ばったり出会ったHさんに、「似てるって言われませんか?」と思い切って尋ねてみました。

Hさん:「あははっ、言われる、言われる」(笑&笑)

そこからユニコーン話になり、コンサートの話になり...
今まで敬語だったのに、すっかりタメ語。
私の印象、めちゃめちゃ変わったかもねぇ(汗)。

Hさんとおしゃべりできたことで、3年分の“気になりなり”が解消された爽快感と、「こんなところでユニコーンの話ができるなんて!」という驚きで、嬉しくなっちゃいました。

いやそれより何より、私の中の施設側との壁が、少しだけ薄くなった気がして、嬉しかったな

ユニコーン

2009-01-07 23:50:35 | 自分
ユニコーンが、「15年ぶりの仕事始め」だそうで

ユニコーンファンには、嬉しいビッグニュースなんだろうなぁ~と思っていたら、我が家も例外ではなく、主人がツアーに「ねぇ~行く?行きたいでしょ?」と誘うので、思わずチケットの抽選に応募してしまいました。
席は、ツバかぶりシートか快適シート(詳しくはコチラ)。
一応、前者希望

しか~し、私が大好きなのは、「BOOM」の頃のユニコーン。
(今でもウォークマンに入れて聴いてます。特にMaybe Blueがお気に入り)
「服部」以降は、ちょっと自信がありません。

なので、筋金入りのファンに混じって、そんな前列にいて大丈夫か?って感じ。
勢いで応募しましたが、本当に前列になったら、かなり聴き込んでいかねばなりません

ユニコーンのメンバーも、うちの夫婦も同年代。
きっと会場は40代で埋め尽くされることでしょう。
ひゃあ~怖い、怖い

今年の抱負

2009-01-04 23:09:13 | 自分
怒涛の年末年始が終わりました!

本日、やっと仕事休み。
(お正月の成果、見てねぇ~こちら

息子は大山にスキー&スノボ合宿に出かけたので、久々に夫婦水入らずの一日でした

さて...

昨年は、息子も高校に無事合格。
私の仕事も順調で、体も何とか持ち堪えてくれました。

「いい一年だったよなぁ~~」
大晦日、一人職場の洗浄室で、夕食の下膳された食器を洗浄しながら、しみじみ思いました。

時折、こんな風に人が食べた後の食器を洗っていると、「私はこんなことをするために栄養士になったのか?」と疑問に思うことがあります。
そもそも「糖尿病の栄養指導」がしたくって、私は栄養士になったはず。
20年前に戻り、ちゃんとそういう道を進んでおけばと後悔することもあります。

でも、今、施設が求めているのは、指導ができる栄養士ではなく、おいしいものをお出しできる栄養士。
実際、ご高齢の方に、「あれを食べてはいけません。これを食べてはいけません。」などと言って、喜ばれるとは思えません。
それよりも、残された人生、毎日の食事をいかにおいしく食べれるかを考えてあげられる仕事を私はしていきたいと思います。

そう、食器洗浄だって、人が食べ残した残菜を見れば、次の献立へとつながります。
残菜は、私にとって宝の山...って、いくらなんでもちょっと言い過ぎ?(苦笑)。

おや?私は何を熱く語っているのでしょう
ともあれ、今年の私の抱負です(笑)